カリブソング、1993年

歴史で語る「英雄と華」
1993年中山金杯 59.5キロの重責を背負い2着に健闘したカリブソング

1993年の中山金杯は、前年の覇者カリブソングが、59.5キロというトップハンデを背負い挑んだレースとして記憶に残っている。斤量差を考慮すれば、見事な2着入線と言えるだろう。
このレースは、カリブソングが持つ底力と経験値

続きを読む