東京新聞杯2025:後方一気渾身の脚でオフトレイル、明け4歳馬の覚醒なるか!?
明け4歳を迎えたオフトレイルが、東京新聞杯で新たな一面を見せるか!?後方一気を得意とする同馬にとって、東京コースは絶好の舞台。渾身の脚でライバルたちを蹴散らし、覚醒をアピールする。果たして、オフトレイルは東京新聞杯を制し、飛躍の年とすることができるのか!?
酔いどれ競馬評論家デニィの「オフトレイル」
分析:東京新聞杯の穴馬はコイツだ!狡猾さと機知に富む男、デニィが読み解くオフトレイルの可能性さて、諸君、今週の東京新聞杯、穴馬はズバリ「オフトレイル」だ。ふむ、なんだと?「またいつものデニィ節か」だと?結構じゃないか。ルールを破る快感、自分のやり方で行動する。これぞ競馬の醍醐味よ。危機的な状況でも、持ち前の交渉術で切り抜ける。それがデニィ流さ。緊張した状況でもユーモアを忘れない。それがオフトレイルに託す期待ってわけさ。
オフトレイルの戦績:実力は確か、あとは展開次第
まずはオフトレイルの戦績を見てみよう。
- 2024/12/21 阪神カップ G2 3着: 強豪相手に善戦。1400mは得意距離と言えるだろう。
- 2024/10/26 MBSスワン G2 2着: 武豊騎手とのコンビで好走。ここでも実力は証明済み。
- 2024/10/06 毎日王冠 G2 12着: 1800mは距離が長かったか。度外視して良いだろう。
- 2024/06/30 ラジNIK賞 G3 1着: 重賞制覇。1800mで勝利している点は評価できる。
- 2024/05/26 白百合S L 2着: 堅実な走り。ここでも力は示した。
過去のレースを見ても、オフトレイルは実力上位。あとは展開次第で一発あると見た。
デニィの予想:オフトレイルは穴馬の資格十分
今回の東京新聞杯、オフトレイルは間違いなく穴馬だ。人気は恐らく中位。しかし、デニィはあえてこの馬を推す。理由は簡単。**「面白いから」**だ。競馬に大切なのはロマン。穴馬が勝つからこそ、競馬は面白い。オフトレイルにはそのロマンがある。最後に:信じるか信じないかはあなた次第信じるか信じないかはあなた次第。しかし、デニィはオフトレイルに賭ける。それがデニィ流の競馬道だからだ。では、諸君、東京新聞杯で会おう!酔いどれ競馬評論家 デニィ
オフトレイルOff Trail 牡4 鹿毛 2021/05/14生
- 父Farhh(GB)(ノーザンダンサー系)[代表産駒]2021年産駒が初年度産駒 / 海外の産駒がG1勝ち。
- 母ローズトレイル(USA)半姉が海外で活躍
- 2代母Mannington(AUS)オーストラリアンオークス産駒も活躍馬多数
- 母父Kingmambo(USA)【BMS】活躍馬多数
- 【生産牧場】Godolphin
- 【馬主】ゴドルフィン
- 【調教師】吉村 圭司(栗東)[重賞]11勝
【競走成績】全成績[3,3,2,2]1600m[2,1,1,1]右回り[3,3,1,1]東京[0,0,0,1]
阪神C
2024/12/21(土) 7回京都7日 11R 阪神カップ G23歳上オープン 定量芝右1400m (Dコース) 18頭3着 7枠14番 9人気 24.0倍牡3 454kg(+6) 菱田裕二(57.0) ⑯⑮-③ 追込 1:20.3 (33.2)
※レースでは後方からスタートし、最後の直線で前が詰まってしまい、内側から追い抜こうとしましたが、最速の脚力33.2秒を活かせませんでした。もしスムーズに進路が空いていれば、良い勝負ができた可能性があり、力を出し切れなかった印象です。
毎日王冠
2024/10/6(日) 4回東京2日 11R 毎日王冠 G23歳上オープン (国際)(指) 別定芝左1800m (Aコース) 14頭12着 8枠13番 7人気 21.9倍牡3 442kg(-2) 田辺裕信(55.0) ⑫⑩⑨-⑫ 差し 1:45.8 (33.5)
※初の古馬対戦で固くなっていたのが分からないが。それとも距離が長かったのか…。まぁ勝ち馬から0,8差なので悲観する内容では無い
アーリントンC
2024/4/13(土) 2回阪神7日 11R アーリントンカップ G33歳オープン 馬齢芝右1600m (Bコース) 16頭6着 8枠15番 5人気 9.6倍牡3 436kg(-4) 武豊(57.0) ⑧⑧-⑥ 差し 1:34.5 (32.8)
※スローすぎて、内枠で先行勢が脚をためる事ができ、逃げたポッドデオでも上がり33,5,。先行したアレンジャーが32,9。オフトレイルも外を伸びてはいるが32,8の脚でも0,4差の6着が精一杯だった。外枠と団子状態になるスローが向かなかった。
※この馬はデビュー戦から安定した成績を収めており、後方待機から直線で繰り出す末脚の破壊力は大きな魅力です。前走のレースでは、道中じっくりと脚を溜め、直線で一気に加速。メンバー中最速の上がりタイムを叩き出しました。しかし、現状では馬体に成長が見られず、パワー不足の面も否めません。今後の成長次第では、更なる飛躍が期待できるでしょう。