ミーントゥビーの血統、レース回顧、今後の展望、デニィ節炸裂の痛快競馬論!
酔いどれ競馬評論家デニィが、巷を騒がす牝馬・ミーントゥビーを独自の視点で斬り込む!血統、レース回顧、そして今後の展望まで、デニィ節炸裂の痛快競馬論!果たしてミーントゥビーは、次のフェアリーSでどんなドラマを見せてくれるのか?競馬ファン必見の痛快予想論、ここにあり!
フェアリーS/出走予定馬ミーントゥビーを語る
酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見に満ちたミーントゥビー評価「阪神ジュベナイルフィリーズ?ふっ、あんなもん大舞台の序章に過ぎん!」おっと、どうも。
酔いどれ競馬評論家デニィだ。今日はな、巷で話題のミーントゥビーって牝馬について語ってやろうじゃないか。
まずな、この馬の血統はね、リアルインパクト産駒ってだけで期待値高いだろ?あのラウダシオンを出した種牡馬だぞ。それに母父はフジキセキ。スピードとスタミナの両方を兼ね備えた血統ってのは、現代競馬において最強の組み合わせの一つと言っても過言じゃない。
阪神ジュベナイルフィリーズでの7着か。確かに着順だけ見れば物足りない。でもな、よくレース映像を見てみろ。スタート直後の接触、終始外を回る厳しい競馬。あの状況で7着ってのは、むしろ能力の高さを証明してるんじゃないか?
上がりも34.9秒と少し物足りないが、あの脚を使っての7着は立派だ。「外枠発走で脚を使った事や終始外を周るポジションは激しく体力を消耗したのではないか?」こんな分析、どこかのパドックで見かける競馬新聞にでも書いてありそうな、つまらない分析だ。
競馬ってのは、そんな生ぬるいもんじゃねえ。スタートで不利を被ろうが、外を回ろうが、関係ねえんだよ。大事なのは、その中でも結果を出せるかどうかなんだ。
「よって、枠やポジション取り次第では重賞でも好走可能と思える」ふざけるな!競馬は枠順やポジションで決まるような甘っちょろいもんじゃねえ。そんなこと言い出したら、競馬なんてただの運ゲーだ。競馬は生き物だ。予想なんてのは、あくまでも一つの目安に過ぎん。
ミーントゥビーは、まだまだ伸びしろがある。次のフェアリーSでどんなレースをするか、俺も楽しみだ。もしかしたら、この馬が次の世代を代表する牝馬になるかもしれない。
「今週の中山1600mフェアリーSに出走するミーントゥビー」フェアリーSか。中山1600mは、坂があってタフなコースだ。でも、ミーントゥビーなら大丈夫だろう。あの血統と、阪神ジュベナイルフィリーズでの経験を考えれば、このレースは通過点に過ぎない。
「酔いどれ競馬評論家デニィによる。」そう、俺は酔いどれ競馬評論家デニィだ。競馬は人生そのもの。勝つこともあれば、負けることもある。でも、それが競馬の面白いところなんだ。ミーントゥビーよ、次のレースでも俺を驚かせてくれ。そして、競馬ファンを熱狂させてくれ。
ふふっ、まあ、そうだな。俺の予想は、当たるときもあれば外れるときもある。でも、一つだけ確かなことは、俺の予想はいつも面白くて、読者を飽きさせないってことだ。さあ、次のレースでミーントゥビーがどんな走りを見せてくれるのか、一緒に見届けるぜ!
(注:この文章はフィクションであり、実際の競馬予想ではありません。)
【参考資料】
ミーントゥビーMeant to Be(JPN)父リアルインパクト母コマンドゥールキイ母父フジキセキリアルインパクト[代表産駒]ラウダシオン母父フジキセキBMSサウンドトゥルー
- 【生産牧場】社台ファーム
- 【馬主】塚本幹夫
- 【調教師】堀内岳志
【前走】
• 2024年12月8日(日) 7回 京都 4日阪神ジュベナイルフィリーズ芝1600M天候:曇 芝:良7着/タイム1,34,3/コーナー通過順12-13/上がり34,9/スピ指数90,2/18番人気/442+4
※大外枠18番のSTART。START直後に内に振れ他馬と接触、3角手前でも接触。終始外を周る。勝ち馬とは差があるが、3着辺りとはそれ程差のないレースをしていた。上がり34,9はちょっと物足りない。しかし、外枠発走で脚を使った事や終始外を周るポジションは激しく体力を消耗したのではないか? よって、枠やポジション取り次第では重賞でも好走可能と思える
• 2024年10月20日(日) 4回 東京 6日2歳 1勝クラス芝1400M天候:晴 芝:良1着/タイム1,24,2/コーナー通過順1-1/上がり33,1/スピ指数91,2 /3番人気/438
※START後掛かり気味で3,4番手追走も、抑えきれずに先頭に立ち3角侵入する。直線では更に差を広げる楽勝勝ち