中山巧者レーベンスティール、AJCCでさらなる高みへ!酔いどれ評論家の深読み分析
酔いどれデニィが斬る!AJCC、レーベンスティールはドラマを呼ぶか!?オールカマーでの圧勝劇から、AJCCへと舞台を移すレーベンスティール。中山巧者の異名を持つこの馬は、今回もドラマチックなレースを見せてくれるのか? 酔いどれ競馬評論家デニィが、データだけでは測れないレーベンスティールの魅力と、AJCCでの勝算を独自の視点で徹底分析! 競馬ファン必見の深読み記事です!
レーベンスティールAJCC出走記念!酔いどれ競馬評論家デニィが語る、この馬の真実と未来
いやぁ、レーベンスティールか。AJCCか。ふふ、面白い組み合わせだな。 さて、デニィが独断と偏見でこの馬を斬り込んでやろうじゃないか。
まずはデータの羅列から始まる凡人の分析とは違うぜ。
レーベンスティールってのはな、実に興味深い馬だ。 オールカマーでの圧勝劇は鮮烈だった。あの直線での強引な進路確保、まるで不良債権回収でもしてるみたいだったぜ。 でもな、東京2000mはまた違う。あの広いコースで外を回されたら、あの脚はちょっと厳しいんじゃないか?
データなんて飾りだ!
もちろん、データも参考にはする。 でもな、競馬はデータだけじゃ勝てない。 馬の気持ち、騎手の感性、そしてなにより、あの瞬間の空気感。 これらが織りなすドラマこそが競馬の醍醐味なんだ。
レーベンスティールは、まさにドラマを求める馬だ。
セントライト記念でのソールオリエンスとの対決は、まさにドラマだった。 あの上がりは素晴らしかった。でもな、ソールオリエンスはあの体格で外を回らされたんだ。 レーベンスティールは内からスムーズに進路を取れた。 これは運か?いや、違う。 レーベンスティールは、そうやってドラマを作る馬なんだ。
AJCC、どんなドラマを見せてくれるか?
AJCCは、ステイヤーの戦いだ。 スタミナはもちろん、勝負根性も試される。 レーベンスティールは、その両方を持っている。 でもな、2000mはちょっと短いんじゃないか? もっと長い距離でこそ、この馬の真価が発揮されるはずだ。
酔いどれデニィの予想
さて、酔いどれデニィの予想はこうだ。 レーベンスティールは、今回もドラマを作ってくれるだろう。 もしかしたら、また外を回されるかもしれない。 でも、それでも勝ち切るかもしれない。 競馬は、何が起こるか分からない。 それが面白いんだ。
最後に、レーベンスティールの関係者へ
レーベンスティールを預かっている田中調教師、そしてキャロットファームの皆さん。 この馬は、特別な馬です。 この馬には、もっと大きな舞台が待っているはずです。 どうか、この馬の才能を信じて、これからも頑張ってください。
そして、競馬ファンへ
レーベンスティールに注目してください。 この馬は、あなたに忘れられないレースを見せてくれるはずです。さあ、AJCC、幕開けだ!
(注:上記はあくまでフィクションであり、実際の競馬予想を保証するものではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しみましょう。)
レーベンスティールLebensstil牡5
- 父リアルスティール[代表産駒]2020年生まれが初年度産駒。フォーエバーヤング(交流G1-3勝)
- 母トウカイライフ母父トウカイテイオー【BMS】[代表産駒]ブレイブスマッシュ
- 【生産牧場】広富牧場
- 【馬主】キャロットファーム
- 【調教師】田中博康(美保)[代表管理馬]レモンポップ
天皇賞秋
天皇賞
2024年10月27日(日) 4回 東京 8日芝2000M天候:曇 芝:良 8着/タイム1,57,8/コーナー通過順8-11-11/ 33,2 /3番人気/480-4
※外枠14番からでは厳しい。8着だが、勝ったドウデュースから0,5差。ポジションは終始外を回らなければならず、この結果は決して悲観する内容ではない。上がり33,2はメンバー上位の脚だ!
過去5年間の前半3Fと1,2,3着馬の上がり/勝ち馬の脚質
24/ 35,9/ 32,5/ 33,4/ 34,0 追い
23/ 34,9/ 34,2/ 33,7/ 33,9 先行
22/ 34,7/ 32,7/ 36,8/ 32,8 差し
21/ 36,2/ 33,2/ 33,0/ 33,8 差し
20/ 36,5/ 33,1/ 32,7/ 32,8 先行
オールカマー
レース回顧
2024年9月22日(日) 4回 中山 7日オールカマー芝2200M天候:曇 芝:良1着/タイム2,11,8/コーナー通過順3-3-4-4/上がり34,1 /1番人気/484+2※前3F36,6/5F1,01,0/4F46,5/3F34,7時計は同コース重賞平均よりも0,6ほど速い。前半はスローでながれ、4角から一塊のまま直線での上がり勝負になる、残り200から強引に他馬を弾き飛ばしながら進路を確保。重賞では怯まない勝負根性は必須条件。先行から上がり34,1は優秀。
※過去5年間の前半3Fと1,2,3着馬の上がり/勝ち馬の脚質
- 24/ 36,6/ 34,1/ 34,8/ 34,6 先行
- 23/ 36,0/ 35,0/ 35,7/ 34,7 差し
- 22/ 36,5/ 35,1/ 35,1/ 35,7 差し
- 21/ 36,1/ 35,1/ 35,1/ 35,2 先行
- 20/ 38,2/ 34,5/ 35,1/ 35,2 追い…稍重
セントライト記念
レース回顧
4中山5 11R 晴 芝右2200m(B) 良■3枠4番 レーベンスティール 2人気 3.8倍牡3 鹿毛 470kg(-4)モレイラ(56.0) 田中博康[東]⑥⑥⑦⑦-① 差し 2:11.4 (33.9)
※レーベンスティールの上がりは、2着の皐月賞馬ソールオリエンス(34,0)を上回る。ただ、ソールオリエンスは後方から4角大外に持ち出す手間があったのも事実で、対してレーベンスティールは4角の捌きが内からスムーズに外へ出せたことが決め手になった。
※過去5年間の前半3Fと1,2,3着馬の上がり/勝ち馬の脚質
- 23/ 35,2/ 33,9/ 34,0/ 34,6差し
- 22/ 35,4/ 34,7/ 35,0/ 35,0先行
- 21/ 36,3/ 34,6/ 35,1/ 35,3追い
- 20/ 37,2/ 37,0/ 36,5/ 37,0逃げ
- 19/ 35,6/ 35,6/ 35,5/ 35,8先行
近況2週前は本調子ではない様だ。