5歳牝馬ドゥアイズ、武豊騎手を背に京都金杯へ!初重賞勝利なるか?

重賞戦線で安定した成績を残す5歳牝馬ドゥアイズが、武豊騎手を背に京都金杯に挑戦。これまでG1レースでも上位争いを経験しており、マイル戦線では特に力強い走りを見せている。念願の重賞初制覇に向けて、大きな期待がかかる。

酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見!ドゥアイズを斬る!皆さん、ごきげんよう!酔いどれ競馬評論家デニィです!

今日はね、巷で話題のドゥアイズって牝馬について深掘りしてみようじゃないか。ドゥアイズ? 聞いたことあるな、この名前。G1で何度も掲示板叩き込んでる、なかなかやるじゃねえか。ルックスはね、まぁ普通かな。でも、血統はなかなか面白い。

父はルーラーシップ、母父はディープインパクト。豪華絢爛ってやつだ。成績を見ると、マイルと1800mが得意みたいだな。先行してレースを運び、直線ではしぶとく脚を使うタイプか。

前走は中山1600mのG3で3着だって?うん、まぁ悪くないね。でも、外枠を引いて消耗しちゃったみたいだし、斤量差も大きかっただろう。

さて、今回の京都金杯だが、開幕週で高速馬場が予想されるらしい。高速馬場は逃げ・先行有利ってのは常識中の常識だろう?ドゥアイズみたいな先行馬にとっては絶好の舞台じゃないか。

4ヶ月半の休み明けを叩いた2戦目ってところだ。どれだけ順調に調整してきたか、その辺りが鍵を握るだろう。あと、中京競馬場は坂があるから、脚を使ってしまう馬には厳しいコースかもしれない。

まとめると、ドゥアイズは能力はあるんだけど、今回のレースはいくつか不安要素がある。

でもな、競馬ってのは予想なんて当たらないもんだ。俺の予想なんて、酒場の壁に書いた落書きみたいなもんだ

重要なのは、自分でお気に入りの馬を見つけて応援することだ! ドゥアイズが勝つのか、それとも他の馬が勝つのか、それはもう運次第。

競馬は人生と同じで、何が起こるか分からない。だから面白いんだ!さぁ、皆も一緒に京都金杯を楽しもうぜ!

最後に一つだけ言っておく。 競馬はギャンブルだ。くれぐれも身の丈にあった金額で楽しもうな。デニィの独断と偏見、これにて終了!

「ただしな、くれぐれもギャンブルには手を出さないように。俺みたいに人生を棒に振るなよ。」(注:この文章はフィクションであり、実際の競馬予想ではありません。競馬はギャンブルです。過度な期待は禁物です。)

【参考資料】

ドゥアイズ(5歳牝馬)Doe Eyes(JPN)
父ルーラーシップ
母ローズマンブリッジ母父ディープインパクト
ルーラーシップ【代表産駒】ソウルラッシュ(マイルCS)、ドルチェモア、キセキ

  • 【生産牧場】ノーザンファーム
  • 【馬主】G1レーシング
  • 【調教師】庄野靖志(代表管理馬-スワーヴリチャード)

【競走成績】

  • 1600m[1,2,2,3]
  • 1800m[1,2,0,1]
  • 2000m[0,0,0,1]
  • 先行[1,3,1,0]

※マイル、1800mを中心に使われているのは、距離適性が合っているのだろう。

【重賞実績】阪神JF3着ヴィクトリア4着桜花賞5着※G1でも好走している様に、力は十分足りる。

【前走】4ヶ月半休み明け中山1600G3/3着(0,2差)※外枠14番からSTARTで脚を使った分、ゴール前では伸び負けしてしまう。勝ち馬と同馬以外で好走入着したのは負担重量の軽めの馬だった。

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