ダービー馬ダノンデサイルが、AJCCで新たな挑戦戸崎騎手との初コンビも話題に

ダノンデサイル、AJCCでさらなる飛躍なるか?デニィが徹底分析!ダービー馬ダノンデサイルが、AJCCで新たな挑戦。逃げだけでなく、様々な脚質を試せるか注目。戸崎騎手との初コンビも話題に。デニィが独断と偏見で予想する、AJCCの勝馬は?

ダービー馬の底力、そして新たな挑戦

「おーい、競馬ファン諸君!デニィだぜ!今回はな、あのダービー馬、ダノンデサイルの動向を徹底的に分析してみようじゃねえか!」さて、皆さんは今年の有馬記念でダノンデサイルが3着に食い込んだのを見たか?あの逃げっぷりは圧巻だったぜ。まるで「俺様、最強!」って雄叫びをあげてるみたいだったよな。いやー、あの馬、持ってるわ。

「ダービー馬が逃げるとは、なかなか見ない光景だったぜ。でもな、よく考えてみろ。あの馬はスタミナもあるし、スピードもある。逃げもできるし、追い込みもできる。まさに万能選手ってやつだ。」

今回のAJCCに向けて、戸崎騎手が初コンビを組むってのも興味深いところだな。戸崎騎手は腕利きのジョッキーで、どんな馬でも乗りこなせる。ダノンデサイルとのコンビネーションがどう出るのか、楽しみで仕方ないぜ。

「追い切り映像を見たけど、動きが良かったな。軽快に駆け出して、直線では力強く伸びていた。これはもう勝ったも同然じゃないか?」

もちろん、競馬はそんなに甘くはない。他にも強い相手はたくさんいる。でもな、デニィの直感では、ダノンデサイルは間違いなく上位に食い込むだろう。

「ところで、皆さんはダノンデサイルの血統についてどう思う?

父はエピファネイア、母父はCongrats。これはもう走るべくして走った血統だろう。それに、社台ファーム生産ってのも、やっぱり強いよな。」「今回のAJCCは、ダノンデサイルにとって新たな挑戦となる。逃げだけでなく、他の脚質も試せるだろう。果たして、ダノンデサイルはどんな走りを見せてくれるのか。競馬ファンとしては、目が離せないレースだ。」

「さて、最後に一つだけ言っておく

競馬はギャンブルだ。勝つこともあれば、負けることもある。でも、競馬を楽しむためには、予想を立てたり、レースを観戦したり、仲間と語り合ったりすることが大切なんだ。ダノンデサイルのレースをみんなで盛り上げていこうぜ!」「以上、デニィでした!次のレースで会おうぜ!」

デニィの独断と偏見によるAJCC予想

1着:ダノンデサイル2着:〇〇〇3着:〇〇〇

理由】ダノンデサイルは、能力、血統、そして勢いも十分。戸崎騎手とのコンビネーションも期待できる。逃げだけでなく、他の脚質も試せるだろう。

まとめ】ダノンデサイルは、間違いなくAJCCの主役の一人だ。ダービー馬の底力を見せつけ、新たな歴史を刻むことができるか。競馬ファンとしては、その走りに期待したい。

免責事項】この予想は、デニィの個人的な見解であり、的中を保証するものではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しんでください。

【参考資料】

ダノンデサイルDanon Decile  牡4 栗毛 

  • 2021/04/06生父エピファネイア[代表産駒]エフフォーリア(有馬、皐月賞、天皇賞秋)デアリングタクト(牝馬3冠)2024年サイヤーR3位
  • 母トップデサイル(USA)(usaBCJF2位)
  • 母父Congrats(USA)(シアトルスルー系)[日本でのBMS]フォーエバーヤング
  • 【生産牧場】社台ファーム
  • 【馬主】ダノックス
  • 【調教師】安田翔伍(栗東)重賞12勝[ダービー]

有馬記念

有馬記念
2024/12/22 有馬記念 G15中山8 11R 晴 芝右2500m(A) 良3着/2,32,0/ 1-1-1-1/ 35,4/ 2番人気/ 520-2
※初の逃げも馬なりでゆったりと落ち着いていた。1000通過は62,9だったかな、スロー。直線でも止まること無く3着に粘り切る。 中距離なら中心的な存在になりそうだ!

※過去5年間の勝ちタイム/1,2,3着馬上がり3F/勝ち馬の脚
24/ 2,31,8/ 34,9/ 35,0/ 35,4/ 先行
23/ 2,30,9/ 34,3/ 34,8/ 36,2/ 先行
22/ 2,32,4/ 35,4/ 35,2/ 35,7/ 先行
21/ 2,32,0/ 35,9/ 36,1/ 36,0/ 差し
20/ 2,35,0/ 36,2/ 35,4/ 36,5/ 先行

京成杯

2023/11/25 京都2歳S G33京都7 11R 晴 芝右2000m(C) 良1着/ 2,00,5/ 4-5-5-5/ 34,1/ 5番人気/ 506+4

レース回顧
※14番枠からスタートしたダノンデサイルは、1コーナーで先行集団の外目ポジションを確保。レースはスタート直後の2F目は10.7秒とやや速めのラップを刻みますが、3F目には12.6秒とペースを落ち着き、1000m通過も60.7秒とミドルペースの流れにもダノンデサイルは落ち着いて対応できている。 
 4コーナー手前から徐々にペースアップし、直線入口では各馬が横一列に並び、外を回ってゴールを目指します。先行集団を交わし、勝利目前かと思われたその時、後方からアーバンシックが33.9秒の驚異的な末脚で追い込んできます。ダノンデサイルも34.1秒とメンバー2番目の速い脚で応戦します、最後はわずかに3/4馬身凌ぎきり勝つことができました。 
 しかし、このレースで見せたアーバンシックの脚力は目を見張るものがあります。最後まで諦めずに走り切り、強豪相手に堂々たるレースを見せたと言えるでしょう。勝ったダノンデサイルは横綱相撲と呼ぶにふさわしい内容でした。
  • 京成杯 過去10年の勝ち馬とタイム
  • 2025年: ニシノエージェント(1,59,9)
  • 2024年: ダノンデサイル (2:00.5)
  • 2023年: ソールオリエンス (2:02.2)
  • 2022年: オニャンコポン (2:01.3)
  • 2021年: グラティアス (2:03.1)
  • 2020年: クリスタルブラック (2:02.1)
  • 2019年: ラストドラフト (2:01.2)
  • 2018年: ジェネラーレウーノ (2:01.2)
  • 2017年: コマノインパルス (2:02.5)
  • 2016年: プロフェット (2:01.4)
  • 2015年: ベルーフ (2:02.3)

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