エリザベス女王杯惨敗も得意の小回りで、コスタボニータ2度目の重賞を狙いに来た

小倉牝馬S展望:酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見!みなさん、ごきげんよう! 酔いどれ競馬評論家デニィです。今週から新たに始まった小倉牝馬S。

こりゃあ、見逃せない一戦だぜ! 今回は、俺が個人的に注目しているコスタボニータについて、独自の視点で深掘りしていくぜ!「コスタボニータか…この馬、実は俺の愛馬なんだぜ。昔、この馬の父であるイスラボニータのレースを生で見たことがあるんだ。その時の衝撃は今でも忘れられない。コスタボニータには、その父の面影を感じるんだ。さて、この馬は小倉の舞台でどんな走りを見せてくれるだろうか? みんなも一緒に予想を楽しもうぜ!」

コスタボニータその実力と魅力

 コスタボニータってのは、福島牝馬Sを勝った実績のある馬だ。福島牝馬Sなんてのは、そうそう簡単に勝てるもんじゃねえぞ。この馬の底力と、勝負強さがうかがえるってもんだ。次に、今回の小倉牝馬S。小倉コースはね、小回りでタフなコースなんだ。でも、コスタボニータは愛知杯で3着と好走してるから、小回りコースは得意ってのはもう証明済みだ。しかも、愛知杯のタイムとか、他のレースとの比較とか、色々細かくデータも出してるし、デニィはこういうのを見るのが大好きなんだ。

データから読み解くコスタボニータの強み

 愛知杯のデータを見てみると、コスタボニータは小倉コースでの実績が豊富なんだ。しかも、タイムも安定してるし、脚色も悪くない。特に、後半の脚は目を見張るものがある。今回の小倉牝馬Sでも、この脚を生かして上位に食い込む可能性は大いにあるぜ。

福島牝馬S勝ち馬という称号

コスタボニータは、福島牝馬Sの勝ち馬って肩書も持ってる。この肩書は、決して軽いもんじゃない。福島牝馬Sは、牝馬クラシックへの登竜門みたいなレースだからな。このレースを勝った馬は、将来GI級のレースでも活躍する可能性を秘めている。

デニィの予想

さて、ここからはデニィの予想だ。コスタボニータは、今回の小倉牝馬Sでも有力候補の一頭と言えるだろう。小倉コースの経験豊富さ、そして福島牝馬S勝ち馬という実績。これらの要素を考え合わせると、このレースでも上位に食い込む可能性は十分にある。ただし、競馬は生き物だ。予想なんてのはあくまで予想でしかない。何が起こるか分からないのが競馬の面白いところだ。だから、みんなも自分の目でレースを見て、自分の感じたことを信じて予想してみてくれ。

最後に

競馬はギャンブルだ。勝つこともあれば、負けることもある。でも、競馬を楽しむためには、予想をすること、そしてレースを見ること、それが大切なんだ。コスタボニータの活躍を願いながら、今週の小倉牝馬Sを楽しもうぜ!

デニィの独断と偏見、いかがだっただろうか?

「コスタボニータの…ふふ、実に興味深い話じゃのう。実はな、この馬にはとんでもない秘密があるんじゃ。いやぁ、これは言っちゃいけない話なんだが…ゴニョゴニョ。もし、これが本当なら競馬界は揺り動かされるほどの事件になるかもしれんぞ。ふふ、俺の嗅覚はいつも正しい。この情報は、まもなく世間に公になるだろう。その時まで、楽しみにしとけ!」デニィは、グラスを片手に、意味深な笑みを浮かべた。彼の目は、まるで獲物を捕らえたハンターのように輝いていた。普段通りの狡猾な笑みの中に、どこか興奮と高揚感が混じり合っている。彼は、この情報を世に放つことで、再び競馬界に旋風を巻き起こそうと企んでいるのかもしれない。

(注:この文章はフィクションであり、実際の競馬予想を保証するものではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しんでください。)

【参考資料】

コスタボニータCosta Bonita(JPN)6歳牝馬

  • 父イスラボニータ
  • 母レディイン(FR)
  • 母父Kendor(FR)【BMS】海外G1勝ち多数
  • 【生産牧場】社台ファーム
  • 【馬主】谷掛龍夫
  • 【調教師】杉山佳明(栗東)重賞2勝

コスタボニータ成績【競走成績】重賞勝ち/福島牝馬SG31着[5,4,3,9]

エリザベス女王杯

コスタボニータ
2024/11/10 エリザベス杯 G16京都4 芝右2200m(B) 良17頭 14人 ■8枠17番9着/ 2,11,9/ 6-6-6-5/ 34,7/ 482+4/ 0,8差

※前半3F35,2/ 後4F46,4/ 後3F34,4大外17番からのSTART。3着ホールネス、5着レガレイラ辺りとは0,3差と差の無いレースであった。ただ、距離が少し長いかも知れない。

愛知杯

コスタボニータ
2024/01/13 愛知杯 G31小倉1 11R 晴 芝右2000m(A) 良14頭 2人 ■2枠2番3着/ 1,58,1/ 4-4-4-4/ 33,5/ 35,7/ 468+4/ 0,2差
※2番枠から落ち着いてレースを運ぶ。センスがいいね。掛かることなく先行できそうだ。
 速い時計にも、対応できる。欲を言うならば、もう少し上がりの脚が使えれば言う事無しなんだが。

  • ※2番枠小倉2000mタイム/前半3F/後半3F(1,2,3着)愛(愛知杯)小(小倉記念)関(関門橋S)
  • 愛24/ 1,57,9/ 33,5/ 35,5/ 35,4/ 35,7
  • 小23/ 1,57,8/ 34,5/ 34,9/ 35,7/ 35,1
  • 関23/ 1,57,9/ 33,7/ 35,1/ 35,1/ 35,7
  • 小22/ 1,57,4/ 34,7/ 34,6/ 35,0/ 35,0
  • 関22/ 2,00,0/ 36,7/ 34,1/ 34,4/ 34,7

※小回りコースは得意

※蛍光マークのタイムと24年の愛知杯での時計がかなり近く、極端には変わる事は無いのではないだろうか。ただ、愛知杯よりも1kgハンデが増量されるのは気になるとこだが。母父のBMSで海外に多数の活躍馬が多くいるのは、ある意味スタミナを鍛える調教で増加が見込めるはずだ

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