【回顧】第40回フラワーカップ(GIII)——波乱の結末、伏兵スマートプリエールが重賞初制覇!

2026年3月21日、中山競馬場で行われた牝馬クラシックへの登竜門・フラワーカップ(GIII)。春の陽気に包まれた良馬場の中、1800mの舞台で輝いたのは、6番人気の伏兵スマートプリエールと、念願の重賞タイトルを掴んだ原優介騎手でした。

​■ レース概況:スローペースが生んだ明暗

レースは逃げたロンギングセリーヌが作る緩やかなラップ(1000m通過61.2秒)で進行。中山の短い直線、そして芝Aコースの良好なコンディションも相まって、前残りか、あるいは究極の上がり勝負かという極限の展開となりました。

​勝利したスマートプリエールは、中団の7番手付近でじっくりと脚を温存。直線では、原騎手の叱咤に応える力強い伸び脚を見せ、逃げ粘るロンギングセリーヌをゴール前で半馬身捉えきりました。

​■ 推奨馬たちの結果

​私の事前予想の結果は以下の通りとなりました。

  • ◎アメティスタ(3人気):4着好位3番手から絶好の手応えで直線に向きましたが、上位陣の決め手に屈し、惜しくもクビ差で馬券圏内を逃しました。​
  • ◯スマートプリエール(6人気):1着!期待通りの弾けるパワーを見せてくれました。原騎手とのコンビネーションも完璧でしたね。
  • △ロンギングセリーヌ(9人気):2着!9番人気の低評価を覆す激走。単独逃げで自分のリズムを守り、あわやのシーンを作りました。
  • △ゴディアーモ(2人気):7着出遅れと直線で前が塞がる不利が重なり、不完全燃焼。次走、スムーズなら巻き返し必至です。​
  • 激穴㊙️カラペルソナ(4人気):5着上がり33.9秒の脚を使い、掲示板を確保。着差はわずかであり、重賞でも通用する力を証明しました。

​■ 上位入線馬 短評

  • ​■ 上位入線馬 短評​
  • 1着:スマートプリエール「弾けるパワーが素晴らしい」と原騎手が語る通り、中山の急坂を苦にしない力強さが光りました。折り合いの不安も解消されており、今後の牝馬戦線でも目が離せません。​
  • 2着:ロンギングセリーヌ石橋脩騎手のエスコートで見事な粘り込み。スローに落とし込んだ展開利もありましたが、長く良い脚を使える特性は大きな武器です。​
  • 3着:イクシード1番人気の支持を集めましたが、痛恨の出遅れ。それでも上がり最速33.6秒の猛追を見せ、ハナ差の3着まで食い込みました。ルメール騎手の言葉通り、広い東京コースなら逆転の目は十分あります。

​■ まとめ&YouTubeのお知らせ

今回のフラワーカップは、推奨したスマートプリエールの勝利、そしてロンギングセリーヌの激走により、波乱の決着となりました。的中された皆様、おめでとうございます!

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