2025年 高松宮記念 レース回顧:サトノレーヴ、激戦を制す

春のスプリント王決定戦、サトノレーヴが激戦を制す!1番人気ナムラクレアとの壮絶な追い比べを凌ぎ、高松宮記念の栄冠を手にする。人気馬の一角が伸び悩む波乱の展開となった

2025年 高松宮記念の結果着順(5着迄)

2025年 高松宮記念の結果着順と人気を5着まで記載します。

* 10番 ◎サトノレーヴ(2人気)

* 14番  ナムラクレア(1人気)

* 15番 △ママコチャ(6人気)

* 12番 ▲トウシンマカオ(5人気)

* 13番  エイシンフェンサー(8人気)

2025年 高松宮記念の払戻金

* 単勝

* 10番 サトノレーヴ:380円

* 複勝

* 10番 サトノレーヴ:160円

* 14番 ナムラクレア:140円

* 15番 ママコチャ:330円

* 枠連

* 5-7:570円

* 馬連

* 10-14:820円

* ワイド

* 10-14:360円

* 10-15:1,150円 ⭕️的中!

* 14-15:860円

* 馬単 * 10-14:1,460円

* 3連複 * 10-14-15:2,900円

* 3連単 * 10-14-15:11,080円

【レース回顧】

2025年 高松宮記念 レース回顧:サトノレーヴ、激戦を制す

春のスプリント王決定戦、高松宮記念。スタート直後から各馬がそれぞれの思惑を胸にポジション争いを繰り広げた。
まずレースの主導権を握ったのは、ビックシーザー。淀みないペースで逃げを打つ。その後ろでは、ルガルが積極的に先行策を取り、さらに大外からスタートでやや後手を踏んだペアポルックスも、果敢に前へと押し上げ、激しい先行争いを演出した。
内枠から好スタートを切ったマッドクールは、最内ラチ沿いをロスなく追走。その後ろには、エイシンフェンサー、サトノレーヴ、そしてママコチャといった実力馬たちが虎視眈々と機を窺っていた。
勝負どころの4コーナーを回り、先行勢が馬場の内側で粘り込みを図る中、中団で脚を溜めていたサトノレーヴが満を持して外へと進路を取る。その直後、1番人気に推されたナムラクレアも鋭い脚で追い上げを開始。
先に抜け出しを図るサトノレーヴに、ナムラクレアが強烈な勢いで迫り、2頭のマッチレースとなった。
直線では、G1のタイトルを懸けた壮絶な追い比べが繰り広げられたが、最後まで力強く伸びたサトノレーヴが、僅かにナムラクレアを凌ぎ切り、見事勝利を掴んだ。惜しくもナムラクレアは、またしても2着という悔しい結果に終わった。
3着には、先行争いから粘りを見せたママコチャが入り、4着には内からしぶとく脚を伸ばしたエイシンフェンサーが続いた。
一方、上位人気に支持されたマッドクールとルガルは、直線での反応が鈍く、伸びあぐねる結果となった。両馬ともに、万全の状態でレースに臨めなかった可能性も考えられる。
また、血統的な注目を集めたプリンスリーギフト系のトウシンマカオは、見せ場を作ることができず、課題を残す一戦となった。
終わってみれば、伏兵とも言えるサトノレーヴが、ライバルの猛追を振り切って栄冠を掴んだ2025年の高松宮記念。最後まで目の離せない激しい攻防は、春のスプリント戦線を大いに盛り上げた。

【馬券考察】

高松宮記念的中も、人気馬の取捨選択に泣く

高松宮記念、サトノレーヴとママコチャのワイド1,150円的中は確かに手応えを感じる結果でした。しかし、振り返れば1番人気に推されたナムラクレアを消去したことが、大きな反省点として残るレースとなりました。
最終追い切り後の馬体重がプラス18キロという数字から、輸送による減量を考慮しても幾分か馬体に余裕が残るのではないかと考え、思い切って消去という判断を下しました。しかし、レース当日のナムラクレアは、見事に仕上がっており、私の読みは完全に裏目に出る形となりました。
結果的に、1着のサトノレーヴ、2着のナムラクレアという上位人気2頭が上位を占める決着。人気馬2頭を軽視してしまったことで、馬連や3連複といったより高配当の馬券を逃してしまったのは、痛恨の極みです。
もちろん、競馬に絶対はありませんし、事前の情報を基に(論理的)な判断を下したつもりです。しかし、今回はナムラクレア陣営の仕上げが想定以上に素晴らしかったと言わざるを得ません。
1番人気、2番人気という支持を集めた実力馬を、安易に切り捨ててしまうことの難しさを改めて痛感した一戦となりました。次回のレースではより慎重な馬体 (分析) と、人気馬のポテンシャルをしっかりと見極める目を養っていきたいと思います。

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