ミュージアムマイルMuseum Mile 牡3 黒鹿 2022/01/10生
父リオンディーズ
父リオンディーズ(キングカメハメハ)[主な産駒]テーオーロイヤル(天皇賞春)
母ミュージアムヒル
母ミュージアムヒル競走成績
* ミュージアムヒルは、2017年10月1日にデビューし、2020年5月3日に引退しました。
主な成績として、スイートピーS(L)、江の島特別、フローラルウォーク賞、晩春S、豊明Sで勝利を収めています。
通算産駒成績
* 産駒数:3頭
* 通算勝利数:中央2勝 地方0勝
* 重賞勝利数:中央0勝 地方0勝
* GI級競走勝利数:中央0勝 地方0勝
2代母ロレットチャペル産駒実績
* ロレットチャペルの産駒は以下の通りです。
アルター:2012年生まれの牡馬で、5勝を挙げました。
* ミュージアムヒル:2015年生まれの牝馬で、3勝を挙げました。
* その他カレンバッドボーイ、チャーチクワイア、キャニオンロードなどがいます。
- 【生産牧場】ノーザンファーム
- 【馬主】サンデーレーシング
- 【調教師】高柳大輔(栗東)[重賞]6勝
[主な競走成績]
朝日杯
2024/12/15(日) 7回京都6日 11R
朝日フューチュリティ G1
2歳オープン 馬齢 良
芝右1600m (Dコース) 16頭
2着2枠4番 2人気 3.7倍牡2 494kg(-2) C.デム(56.0)
③④-② 先行 1:34.5 (33.8)
レースラップ
35,4-25,0-33,7=1,34,1
3歳以上重賞ラップ
34,8-23,7-34,8=1,33,3
勝ち馬のアドマイヤズームとは、馬場適性の差が勝敗を分けたように感じます。荒れた馬場状態だったと思われます。上がり3ハロンで33秒台を記録したのは、勝ち馬とミュージアムマイルの2頭のみです。しかも、先行しての好タイムであることから、この2頭は他馬を圧倒する強さを見せたのではないでしょうか。
黄菊賞
2024/11/10(日) 6回京都4日 9R
黄菊賞2歳1勝クラス 馬齢 良
芝右2000m (Bコース) 9頭
1着 2枠2番 1人気 1.9倍牡2 496kg(±0) C.デム(56.0)
⑥⑥⑥③-① 先行 2:00.0 (33.7)
レースラップ
36,9-49,0-34,1=2,00,0
3歳以上重賞ラップ
35,2-48,5-34,9=1,58,6
1000m通過が1分1秒7というスローペースで、前残りが有利な展開の中、メンバー最速の上がり3ハロン33秒7の末脚で鮮やかに差し切り、後続に3馬身差をつける圧巻の勝利を飾りました。
新馬戦
2024/8/24(土) 2回中京5日 5R
2歳新馬
馬齢 良芝
左1600m (Aコース) 16頭
3着 1枠1番 4人気 5.4倍牡2 500kg 幸英明(55.0)
⑮⑫⑩-③ 差し 1:35.5 (34.1)
レースラップ
36,4-24,2-34,5=1,35,1
3歳以上重賞ラップ
35,7-23,0-34,9=1,33,6
スタートで出遅れ、4~5馬身の不利を被りました。
> レースはスローペースとなり、後方からの追走を余儀なくされました。
> 先頭との差は10馬身ほどありましたが、向こう正面から外を大きく回りながら進出し、3歳以上の平均的な上がりタイム34秒9を大きく上回る34秒1という驚異的な末脚で追い込みました。> この展開ではかなり厳しいと思われましたが、それでも3着まで追い上げたのは、並外れた能力の高さを示すものでしょう。