ソールオリエンスSol Oriens 牡5 鹿毛 2020/04/04生
endless-seeker父キタサンブラック
- 父キタサンブラック
- ［代表産駒］
- イクイノックス（天皇賞秋×2、JC.有馬、宝塚）
- クロワデュノール（ホープフル）
- ウィルソンテソーロ（JBC）
- ガイアフォース（セントライト記念）
- ［初年度産駒、2019年生］
母スキア(FR)
母スキア(FR)主な戦績:
フランスG3フィユドレール賞など3勝［代表産駒］
* ソールオリエンス: 2023年皐月賞(G1)優勝
* ヴァンドギャルド: 2020年富士ステークス(G2)優勝、ドバイターフ(G1)2着
2代母Light Quest［代表産駒］
* ダンディーズプルーム(Dandies Plume): イギリスG3、アメリカG3を制覇
* レイズアーム(Raise Arm): イギリスG3を制覇
* アグネスゴールド(Agnes Gold): 日本のG3を制覇
* スキー(Ski): フランスのG3を制覇。ソールオリエンスの母
母父Motivator(GB)
母父Motivator(GB)2005年の英ダービー(G1)を含むG1競走を4勝- 10戦5勝の成績2010年には英愛リーディングサイアーランキングで第2位
* 代表産駒は、2009年の英セントレジャー優勝馬のEnzeli、2010年の英オークス優勝馬のRidasiynaなど
- 【生産牧場】社台ファーム
- 【馬主】社台レースホース
- 【調教師】手塚貴久（美保）［通算691勝］重賞38勝
【競走成績】
全成績［3,3,1,5］2,000［2,0,0,2］
2,200［0,2,0,0］ 京都［0,1,1,0］
重賞勝ち-皐月賞京成杯
ジャパンカップ
2024/11/24(日) 5回東京8日 12R
ジャパンカップ G1
３歳上ｵｰﾌﾟﾝ 定量
芝左2400m (Cｺｰｽ) 14頭
14着 ７枠12番9人気 35.7倍
牡4 476kg(+8) 横山(58.0)
②②④④-⑭ 先行 2:27.7 (35.2)
レースラップ37,1-37,4-37,6-33,4=2,25,53歳以上重賞平均ラップ35,9-37,1-37,1-34,6=2,24,7
※皐月賞以降、勝ち星から遠ざかっているソールオリエンス。常に好走し、大きく崩れることはなかったのですが、前走のジャパンカップでは、前のポジションを取るためにリズムを崩して走っていたように見えました。いつものこの馬のリズムではなかったために、最後は崩れてしまったのかもしれません。
他にも、休み明けの前走天皇賞での見えない疲れが残っていたとか考えられます。いずれにしろ、これまでの築いてきた成績からも、安定して走れる馬だと思います。あとは、メンバー構成が楽になり展開や馬場状態がこの馬のリズムと合致すれば、勝利に近づく可能性は十分にあるのではないでしょうか。
天皇賞秋
2024/10/27(日) 4回東京8日 11R
天皇賞（秋） G1
３歳上ｵｰﾌﾟﾝ 定量
芝左2000m (Bｺｰｽ) 15頭
7着 ４枠6番 7人気 15.4倍牡4 468kg(+8) 横山武史(58.0)
⑧⑧⑧-⑦ 差し 1:57.7 (33.3)
※レースラップ
35,9-47,7-33,7=1,57,3（スローペース）3歳以上重賞平均ラップ
36,0-48,5-34,8=1,59,3
※スタートから中団に位置し、直線では残り400m付近から激しい追い上げを見せましたが、逃げたホウオウビスケッツが上がり34.0秒で粘り強く3着をキープしました。先行したダービー馬タスティエーラも上がり33.4秒と、この馬とほぼ同じタイムで伸びており、届きませんでした。結果として、3着のホウオウビスケッツとはわずか0.1秒差の際どいレースとなり、力は出し切れた内容でした。
天皇賞秋
参考レース勝ち馬の前3F-後3F=タイム2023年 イクイノックス
34,9-34,2=1,55,2
2022年 イクイノックス
34,7-32,7=1,57,5
2021年 エフフォーリア
36,2-33,2=1,57,9
2020年 アーモンドアイ
36,5-33,1=1,57,8
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