ニュージーランドT回顧:極限の瞬発力勝負。荒れ馬場を切り裂いた激穴㊙️の真価

NHKマイルCのステップレース、第44回ニュージーランドT(GII)は、伏兵レザベーションの勝利で幕を閉じました。開幕5日目、キックバックが飛び交う荒れた馬場コンディションながら、レースの質は極限の「後傾ラップ」による瞬発力勝負に。馬場適性と位置取り、そして何より一瞬の脚が勝敗を分けた一戦を振り返ります。

回顧

レース結果:マイルの適性が問われた後傾ラップ戦
【2026年 ニュージーランドT】
​‐ レース結果: 1着 レザベーション / 2着 ロデオドライブ / 3着 ジーネキング
‐ タイム: 1:33.3
‐ 前後3F: 35.4 – 34.2(スローペース)
‐ ハロン平均: 11.66
‐ 過去3年間平均比較:
2025年(1:32.0)や2022年(1:32.6)と比較すると、今年は道中が緩んだ分、勝ち時計は1:33.3と時計を要しました。ただし、L2-L1のラップが11.1-12.0と非常に速く、純粋なスピード能力が問われた内容です。
‐ レース配当: 単勝3 4,350円 / 馬連3-7 2,000円 / 3連複3-5-7 3,060円 / 3連単3-7-5 59,140円
‐ 推奨馬の成績:
​◎ロデオドライブ(1人気・2着)
​◯ゴーラッキー(2人気・6着)
​△ディールメーカー(3人気・4着)
​△ジーティーシンドウ(9人気・9着)
​激穴㊙️ジーネキング(4人気・3着)
‐ 調教BEST5馬の結果成績: 1位(3着)、2位(6着)、3位(4着)、4位(15着)、5位(5着)
​レース回顧:明暗を分けた「荒れ馬場」と「瞬発力の質」
​レースはヒズマスターピースが逃げ、前半3Fが35.4秒というスローペース。これにより上位勢は軒並み後半3Fを33秒~34秒台でまとめる、中山マイルらしからぬ「上がり勝負」の様相を呈しました。特筆すべきは、キックバックの多い荒れた内目を避け、いかにスムーズに加速できたかという点です。


推奨馬の考察
  • ​◎ロデオドライブ(1番人気2着)道中は3番手の絶好位を追走。L-Fギャップ「-0.53」と理想的な加速を見せ、上がり33.9秒を繰り出しましたが、勝ち馬にクビ差届かず。津村騎手が「3、4角で脚を取られた」と語る通り、荒れた馬場に若干苦しんだ印象です。それでも1番人気の支持に応える地力は示しました。​
  • 激穴㊙️ジーネキング(4番人気3着)本誌が**「激穴㊙️」**として指名した本馬が、期待通りの激走を見せてくれました。調教インデックス94(1位)が示す通りの仕上がりで、4コーナー6番手から外を回り上がり34.0秒をマーク。L-Fギャップは「-0.60」と、上位陣の中で最も鋭い加速を見せています。前走の経験を活かし、重賞の舞台で3連複3,060円の的中を呼び込む立役者となりました。
  • ​△ディールメーカー(3番人気4着)好位から粘り、勝ち馬と0.3秒差。調教評価も高く、力は出し切りましたが、上位3頭の瞬発力には一歩及びませんでした。​
  • ◯ゴーラッキー(2番人気6着)調教2位の評価でしたが、右回りのコーナリングに課題を残しました。横山武騎手のコメントにもある通り、馬群を気にする面が出てブレーキをかけるロス。今回の敗戦は度外視可能で、左回りの広いコースで改めて狙いたい一頭です。
  • ​宣伝今回の激穴㊙️ジーネキングの好走を的中させた要因は、「調教インデックス」の急上昇を見逃さなかった点にあります。本番のNHKマイルCでも、数字に表れない「状態の確変」を遂げた馬をピックアップします。ご期待ください。

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