北九州記念の「お宝」はスリーアイランド!【激推し穴馬】酔いどれデニィが暴く!
おいっす、競馬を愛するみんな!酔いどれ競馬評論家デニィが、今年の北九州記念に切り込むぜ!荒れるハンデ戦で、高配当を呼び込む「お宝」を見つけたんだ。俺の【激推し穴馬】スリーアイランドが、この夏、小倉のターフで大波乱を巻き起こす!
小倉11R TV西日本北九州記念 (G3) – デニィのレース展望!
今年の北九州記念は、また一筋縄ではいかない、デニーロ並みに裏があるレースになりそうだぜ。過去10年を振り返っても、人気馬が揃って沈んだことが一度だけってのは表向きの話。2022年のボンボヤージ、あいつは16番人気だぜ? それが勝っちまうんだから、まったく愉快だろ?去年のモズメイメイだって16番人気で3着に食い込んで、3連単が79万超え!ハンデ戦ってのは、俺みてえな一発逆転狙いのギャンブラーにはたまらねえ舞台なんだよな。
レース展開はスリリングな先行争い!
小倉の芝1200m(Aコース)は、やっぱり逃げ先行が有利なのは変わらねえ。だがな、ただ前にいるだけじゃダメだ。ある程度の上がりを使える実力がなきゃ、最後はバテちまう。ハンデに恵まれた先行馬、これが今回の鍵を握るだろうな。
注目の出走馬を
ぶった斬る!
ロードフォアエース (4歳牡馬 56.5kg) 1200mで連対率100%は立派だが、北九州短距離Sではヨシノイースターとキタノエクスプレスに完敗。特にヨシノイースターには1kg軽い斤量で負けてるってのが引っかかるな。今一番人気って話だが、正直信頼性はドブに捨てた方がいいかもしれねえ。余裕残しってんなら、それはそれで恐ろしいがな、フフッ。
ヨシノイースター (7歳牡馬 58kg) 1200mの適性は抜群、小倉も得意とくりゃ、文句なしの有力馬だ。高松宮記念を制したマッドクール相手に善戦した実績は光るな。昨年のこのレースでも57kgで2着と好走してる。休養明け3戦目でベストな状態ってのはそそられるぜ。だが、トップハンデ58kgは重い。過去10年のデータじゃ58kgは全滅、7歳以上も散々だ。さらに、牡馬のリピーターが皆無ってのも気になるな。過去の栄光にすがるだけじゃ、明日はねえんだよ。
アブキールベイ (3歳牝馬 53kg) 今年1月に小倉の条件戦を勝って、昇級初戦の葵Sを快勝した牝馬だ。15番人気の低評価を覆しての勝利は、まさに俺の人生そのもの!届きそうもない位置からの豪快な差し切りは見てて痛快だったぜ。斤量53kgは魅力だが、まだ若い3歳牝馬。ベテラン相手にどこまでやれるか、見ものだ。
クラスペディア (3歳牡馬 54kg) 葵Sではハイペースで逃げながらも2着に粘ったのは立派だな。勝ち馬のアブキールベイとは2kg差だったが、今回は1kg差に縮まる。小倉の馬場も良好なはずで、この斤量差なら粘り込む可能性は十分ある。若いってのはそれだけで才能だぜ。
キタノエクスプレス (7歳牡馬 57kg) 今年2月の北九州短距離Sを休み明けで快勝。福島や京都の小回りコースが得意で、小倉もこなせるのは心強い。だが、やっぱり7歳という年齢の壁は立ちはだかる。過去の傾向は最悪だ。斤量57kgは好成績が出てるが、年齢のハンデを乗り越えられるかどうかが焦点だな。
【デニィの激推し穴馬!】
さあ、みんなが待ち望んだ、俺のとっておきの秘策だ!
【激推し穴馬】
スリーアイランド (5歳牝馬 52kg)
この馬はな、函館や小倉、福島の小回りコースで好走歴がある。まさにこの北九州記念の舞台にドンピシャだ。しかも脚質も逃げ先行で、このレースの好走傾向に合致してる。
2歳デビュー時から着実に成長してて、3勝クラスを勝ち上がった4歳の暮れには490kg台で結果を出してる。オープンではまだ結果が出てねえが、オーシャンS(G3)では上位陣のママコチャには遠く及ばなかったとはいえ、他の奴らとはいい勝負をしてるんだ。
前走の韋駄天Sは馬場が合わなかったのが敗因だろうな。去年の夏、新潟の稲妻S(1000m)で54秒5の時計で3着に入ってるように、どうやら夏に滅法強いタイプと見た!1000mでもハナに行けるスピードがあるんだから、残り200m、ハンデ52kgなら押し切れるはずだぜ!
これはお宝を見つけちまったかもしれねえな!どうだ?俺の予想はいつも一味違うだろ?この北九州記念、一発逆転を狙って一緒に高配当を掴もうぜ!それじゃ、みんな、検討を祈る!へへっ!