デニィが暴く！宝塚記念2025：獲物、波乱、そして隠し玉！
endless-seekerよし、兄貴、姉御たち、集まったな！ 今日はとっておきの宝塚記念、デニィ流の“展望”ってやつを語ってやろうじゃねぇか！ もちろん、いつものように、ちょいと裏も表も、そして誰も気づかないような危ない話も混ぜ込んであるぜ。
宝塚記念2025！ デニィが見抜く“獲物”はこいつらだ！
まずは今年の主役候補、レガレイラだ。
レガレイラ：女傑の覚醒か、それとも…
有馬記念でぶっ飛んだ末脚を見せたって？ そりゃあすごいさ、認めよう。ダービー馬二頭をまとめて食っちまったんだからな。
だがな、あの先行策ってのがミソだぜ、兄貴。あれはデニィから言わせりゃ、「隠し玉」ってやつだ。これまでの追い込み一辺倒じゃ、どこかで限界が来る。そこで陣営が「よし、ここで新しい手札を見せてやるか！」ってな具合に出してきたんだ。それが宝塚記念でも通用するのか？ 内回りで器用さってのは大事だからな。この手の牝馬は突如として「女傑」なんて呼ばれるようになるが、デニィはもう一段階上を見てるぜ。どこまで“化ける”か、お手並み拝見といこうか。
ベラジオオペラ：得意の庭で、完璧な仕上げか
弱点なしだと？ ハッ、そんなもん、この世には存在しない。
そして、このレースのもう一人の主役、ベラジオオペラ。阪神内回りじゃあ、大阪杯を連覇してるって？ そりゃあ、あそこは奴の庭だ。
芝2200mなんて、よだれが出るほど得意だろうよ。去年の京都開催で負けたのが「不向き」だったって？ そんなもん、後付けの言い訳だ。でもな、今年は違う。得意の阪神で、しかも「完成された古馬」ってな具合に言われてる。弱点なしだと？ ハッ、そんなもん、この世には存在しない。デニィの目にかかれば、どんな名馬の弱点だって見つけてやるさ。だが、今回はあえて言わない。なぜなら、この馬が強けりゃ強いほど、デニィの仕込みが光るってもんだ。この夏のグランプリで、奴のスピードが本当に炸裂するのかどうか、じっくり見せてもらうぜ。
波乱の予感？ デニィの嗅覚が告げる“穴”の匂い
この馬には、まだまだ隠された能力、いや「執念」がある。
ヨーホーレイク、こいつは面白い。長い休養、眼の外傷だの骨瘤だの、よくぞここまで戻ってきたもんだ。まるで人生の辛酸を舐め尽くしたような、そんな馬生じゃないか。
だが、前走の大阪杯で、あのレコード決着で2着に突っ込んできやがった。しかもゲートで出遅れながらだぜ？ 西村や岩田が悔しがってたって？ そりゃそうだろうよ、乗り役からしたら悔しいだろうが、デニィから言わせりゃ「してやったり」だ。
出遅れてもあれだけ走れるってのは、それだけ能力が抜けてるってことの証明だ。7歳でG1未勝利？ だからなんだ？ この馬には、まだまだ隠された能力、いや「執念」がある。湿った馬場がいいなんて言われてるが、デニィはこういう“不屈の魂”を持った馬には、どんな馬場でも期待しちまうんだよ。
ひっそりとだが、侮れないのがロードデルレイだ
“堅実な優等生”
キャリアは〔6・3・0・1〕。たった一度しか3着以内を外してねぇってのは立派なもんだぜ。
神戸新聞杯で距離が長かっただ？ そんなもん、どうとでもなる。中距離での手堅さってのは、こういう大一番でこそ光るもんだ。デニィはこういう“堅実な優等生”が、いざって時にとんでもない大穴を開けるのを何回も見てきたからな。こいつの存在、頭の片隅に入れとけよ。
さて、兄貴、姉御たち。レガレイラ、ベラジオオペラ、ヨーホーレイク、そしてロードデルレイ。この馬たちが今年の宝塚記念を面白くする“主役”だとデニィは睨んでる。
だがな、競馬ってのは筋書き通りにいかないから面白いんだ。どんな名馬にも弱点はあるし、どんな凡馬にもチャンスはある。そして、デニィの真骨頂は、その「不確定要素」の中に、儲け話の匂いを嗅ぎつけることだ。
アーバンシックは？おう、兄貴、ナイスな質問だ！ デニィの展望に入ってるか、だと？ ハッ、当然だぜ！ お前さんたちを退屈させるわけにはいかねぇからな。
アーバンシック：壁か、それとも扉か？
ある意味、最高の“裏切り行為”だからな。
アーバンシック、こいつは面白い存在だ。セントライト記念でのコスモキュランダへの勝ち方は鮮烈だった、ってのはデニィも認めよう。
だがな、その後のコスモキュランダが古馬相手に苦戦してるってのは、まさに「伏線」だ。アーバンシック自身も菊花賞以降、同じ壁にぶち当たってるってわけだ。去年の有馬記念で先着を許した先輩古馬との再戦、そして日経賞での大失態だ。1.7倍なんて圧倒的な人気を集めながら、手薄なメンバー相手にまさかの惨敗。あれにはデニィも思わず、「おやおや、一体何があったんだ？」ってな具合にニヤリとしちまったぜ。ファンの期待を裏切るってのは、ある意味、最高の“裏切り行為”だからな。
わずかな着差に“希望”か、“罠”か？
だがな、兄貴、着差はごくわずかだったってのも見逃せないポイントだ。悲観する必要はない？ そりゃあ、陣営や関係者ならそう言うだろうよ。大敗と呼ぶには躊躇われる範囲？ ハッ、デニィから言わせりゃ、そこにこそ“罠”が潜んでるんだ。展開や馬場、あるいはわずかな不運が重なった結果だと？ そんなもん、いくらでも後付けできる言い訳だ。
次なる一手：デニィの“読み”
とはいえ、現状では突出した強調材料に乏しいのも事実だ。菊花賞で見せた底力は本物だが、古馬になってからの成長曲線が鈍化している印象は否めない。次走で、この古馬の壁を乗り越えるための具体的なパフォーマンスが求められる？ 当たり前だろ！ そんなことはデニィが言わなくたってわかる。
アーバンシックが再び輝きを取り戻すためには、何が必要か？ デニィの読みはな、この馬にはまだ「見せていない手札」があるってことだ。日経賞の惨敗は、もしかしたら、デニィみたいな奴らを油断させるための“芝居”だったのかもしれねぇ。この宝塚記念で、その“手札”を切ってくるかどうかが、こいつの真価を問われることになるだろうよ。
さあ、アーバンシックがこの壁をぶち破って、新たな扉を開けるのか。それとも、このまま“壁”に阻まれ続けるのか。デニニィは、奴の走りから一瞬たりとも目を離さねぇぜ！ お前さんも見逃すなよ？
デニィの“とっておき”穴馬推奨！
そして、ここがお待ちかね！ デニィが最後にお前らに教えてやる、穴馬二頭はこいつらだ！
まず一頭目、
ドゥレッツァだ！
菊花賞での圧勝、あのタスティエーラをねじ伏せた走り、覚えてるか？ その後、古馬戦で苦戦しただの、熱中症だの、色々言われたが、ジャパンカップでドウデュースと互角に渡り合ったってのが、こいつの真の実力だ。あの敗戦は相手が強すぎただけ。完全に復活を遂げた今、誰もが「終わった」と思ったところから、デニィは「ここからだろ！」ってな具合に見てるんだ。人気が落ちるようなら、これほど面白い穴馬はいないぜ。
そして二頭目、これは天がデニィに味方したかのような一本だ！
ソールオリエンスだ！
今週末の天気予報は雨、だと？ ハッ、まさに恵みの雨だ！ この馬は「道悪巧者」として知られてる、去年の宝塚記念でも稍重でブローザホーンの2着だぜ。皐月賞も重馬場で勝ってるんだから、雨が降れば降るほど、こいつの鬼のような走りが蘇るってわけだ。確かに、休養明けで本調子じゃないなんて声もあるだろうが、デニィは馬場状態という最大の武器が揃えば、どんな名馬も霞むと信じてる。皐月賞馬としての地力は伊達じゃない、お前さんたちも、ドロドロの馬場をものともせず突き抜けるソールオリエンスの姿を、しっかり目に焼き付けておけよ！
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