安田記念2025：快晴東京で差し炸裂！ブレイディヴェーグが女王の座へ
endless-seeker「快晴の東京、差し・追い込み決着は必然！ブレイディヴェーグがG1奪取へ。」 雨の影響によるダービー、目黒記念で不発に終わったエリキング、ヴェルミセルの雪辱を果たすべく、安田記念の舞台は整いました。快晴の東京競馬場は、この開催を通じて差し・追い込みが決まりやすい傾向。まさに、あなたの読み通り、今年の安田記念は末脚比べになるでしょう。この流れに乗って、あなたが選んだブレイディヴェーグが、並み居る強豪牡馬を蹴散らし、栄光のG1タイトルを掴み取ります。
安田記念【有力推奨馬】◎ブレイディヴェーグ
東京マイルに咲く、遅れてきた大輪。府中の女傑、ブレイディヴェーグ、いよいよ覚醒の時。
府中の女傑、ここで覚醒！
デビュー2戦目の未勝利（東京・芝1800メートル）で初勝利を挙げると、1勝クラス（東京・芝2000メートル）を連勝。
重賞初挑戦となったローズSでは2着を確保した。続くエリザベス女王杯では、GⅠ初挑戦ながら他世代の牝馬を相手に勝利し、ビッグタイトルの獲得に成功。デビュー5戦目にして、GⅠウイナーの仲間入りを果たした。
叔母のミッキークイーンは3歳時にオークスと秋華賞の二冠を制した後も、5歳までGⅠで活躍。成長力を備える母系の出身で、本馬ももうひと皮むけた姿を見せる可能性はありそうだ。
東京コースで全4勝中3勝と結果を残している点も強調材料となる。過去10年間の傾向データでも推奨されている昨年の府中牝馬Sでは上がり32,8を駆使し勝利しているよう切れ味は抜群だ。その時斤量は57kgを背負ってだしている。今回56kgとその時と比べ1kg減なのも良い傾向だ。
◯レッドモンレーヴ
瞬速の刺客、東京に降臨。レッドモンレーヴ、安田記念で覚醒の雄叫び。
マイルの壁を打ち破る、高速適性。
6歳牡馬レッドモンレーヴ、安田記念で破壊力炸裂か？高速馬場が後押しする可能性
レッドモンレーヴ前走の京王杯スプリングカップで、後方からメンバー最速となる上がり3ハロン32.4秒の驚異的な末脚を繰り出しながらも、惜しくも4着に敗れたレッドモンレーヴ（6歳牡馬）。1000m通過56.1秒、勝ち時計1分18.3秒というレコード決着の高速馬場は、差し馬には厳しい展開だったと言えるでしょう。前が止まらない馬場コンディションの中、上がり最速の脚を使っても届かなかったのは、決して悲観する内容ではありません。
しかし、今年の安田記念はレッドモンレーヴにとって絶好のチャンスとなるかもしれません。過去の安田記念では差し馬が有利な結果となることが多く、同馬の爆発的な末脚が存分に活かされる可能性を秘めています。事実、2024年の京王杯スプリングカップでも、58kgの斤量を背負いながらも32.2秒という素晴らしい切れ味を見せています。
懸念されるのは距離でしょう。しかし、今年の馬場コンディションは、むしろ距離をこなせる可能性を示唆しているのではないでしょうか。NHKマイルカップを制したパンジャタワーは京王杯2歳ステークスの覇者であり、3着のチェルヴィニアも1200mや1400mでの好走歴があります。また、京王杯SCの1,2着馬トウシンマカオ、ママコチャは何よりも快速スプリンターです。
これは、今年の東京の馬場がスタミナよりもスピードを優先する傾向にあることを示唆していると言えます。高速馬場への適応力と、安田記念で有利に働く可能性のある差し脚。レッドモンレーヴがその真価を発揮し、今年の安田記念で破壊力を炸裂させることに期待が高まります。
▲エコロヴァルツ
激戦の大阪杯が、彼を「本物」へと変える。エコロヴァルツ、覚醒の春。
レコード決着を乗り越えた、経験値。エコロヴァルツ、その真価はこれからだ。
4歳牡馬エコロヴァルツの前走、大阪杯での経験は、まさに彼の成長過程においてかけがえのない財産になったと言えるでしょう。
1000m通過57秒5というハイペース、そして1分56秒2のレコード決着という過酷な状況で、完成された古馬であるベラジオオペラやロードデルレイといった強豪と差のない競馬ができたことは、エコロヴァルツが本物の実力を備えつつある証であり、今後の飛躍に向けての大きな糧となるはずです。
推奨馬【予想印】
◎ブレイディヴェーグ
◯レッドモンレーヴ
▲エコロヴァルツ
△ソウルラッシュ、ウォーターリヒト
✕シャンパンカラー、トロヴァトーレ
参考：買い目
本命馬、対抗は甲乙つけがたい。対抗馬の人気が思った以上に無いが、この2頭を軸にした馬券を考えたい。
ワイドに関しては、これ迄の成績が良いのでBOXの継続が良いかも知れない
3連複、3連単は模索中です
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