【レース展望】酔いどれデニィの一撃必殺!フローラS、波乱を呼ぶ刺客は〇〇だ!

ふむふむ、フローラSの有力馬ときたか。酔いどれ競馬評論家デニィ、腕が鳴るぜ。狡猾さと機知に富むこのデニィにかかれば、馬券なんてちょろいもんよ。ルール?そんなもん、破るためにあるんだ!さて、今回のフローラS、なかなか面白いメンツが揃ったじゃねぇか。

まずはヴァルキリーバース。

2戦目で初勝利、続くフリージア賞では牡馬相手に完勝ときた。負かした相手もなかなか骨のあるところを見ると、牝馬同士ならそりゃ上位評価になるわな。堅実にいくなら押さえておいて損はないだろうよ。

お次はエストゥペンダ。

フェアリーS、クイーンCと連続3着。勝ちきれないところが玉に瑕だが、重賞で続けて好走する力はホンモノだ。特にクイーンCのレベルの高さを考えれば、ここでも十分にチャンスはある。ただ、ちょいとばかり優等生すぎるかもしれんな。

ゴーソーファーの前走、

フラワーCの追い込みは見事だった。大外ブン回してあの脚だからな。2走前には皐月賞に出走したアロヒアリイを差し切っている。東京の長い直線は、この馬の末脚をさらに引き出すだろう。一発狙うならこの馬か?

そして、無敗のブラックルビー。

新馬戦、前走と2戦2勝。半年ぶりのレースをものともしないんだから、相当なポテンシャルを秘めているんだろうな。上積みもあるだろうし、無敗という響きは魅力的だ。ここを勝って3連勝なら、オークスが俄然面白くなる。まさに、シンデレラホースの誕生か?

へえ、ロジャリーマインねぇ…。

なかなか面白そうな経歴じゃねぇか。酔いどれデニィ、ちょいとばかりこの馬について語らせてもらうとするか。なんたって、フローラSと同じ東京2000メートルの新馬戦で、あの三冠牝馬アパパネの娘、アマヒキと壮絶な叩き合いを演じたってんだからな。ゴール前で火花散るデッドヒート…想像しただけで酒が進むってもんよ!結果は惜しくも2着だったらしいが、相手が悪すぎたって話だ。

で、前走の中山2000メートル未勝利戦ときた。これがまた強烈!まるでファウストラーゼンを見ているかのような捲り上げで、見事な勝利を飾ったじゃねぇか。あの鮮やかな脚は、なかなかお目にかかれるもんじゃない。センスの塊ってやつかもしれんな。

ただなぁ…気になるのは華奢な馬体が減っているって話だ。輸送もあるだろうし、当日までにガレてなきゃいいんだが。牝馬はデリケートだからな。しかしだ!そんな不安要素を差し引いても、このロジャリーマインが秘めているポテンシャルは相当なもんだとデニィは睨んでいるぜ。新馬戦での激闘、前走で見せた爆発的な捲り…並みの馬じゃできやしねぇ。フローラSと同じ舞台で実績があるってのはデカいアドバンテージだ。東京の長い直線で、あの捲り脚が炸裂するようなら…フッフッフ、面白いことになるかもしれねぇぞ。華奢な馬体さえ維持できていれば、このロジャリーマイン、侮れんダークホースになるかもしれん。酔いどれデニィの勘がそう告げているんだ。覚えておけよ、諸君!

最後に、ロートホルン。

クイーンCは7着だが、桜花賞馬エンブロイダリーのタイムと比較すると、そこまで差はない。東京2000の外枠不利を考えると、今回は絶好の1枠2番。前走同様に逃げれば、粘り込みも十分に考えられる。穴党のデニィとしては、この馬は無視できねぇな。

さあて、どの馬から買うか…狡猾な頭をフル回転させて、一攫千金を狙うとするか!ルールなんてクソくらえだ!デニィの勘がそう言っているんだから、間違いねぇ!ガハハハハ!

Follow me!