【フィリーズレビュー】ショウナンザナドゥ、巻き返しへ!阪神JF4着の実力馬が再び輝きを放つか

前走クイーンCでまさかの9着と大敗を喫したショウナンザナドゥが、今週のフィリーズレビューで巻き返しを期します。阪神ジュベナイルフィリーズ4着の実力馬が、距離短縮となる今回のレースでどのような走りを見せるのか、注目が集まります。

阪神JFでは、先行不利な展開の中、勝ち馬アルマヴェローチェから0.5秒差の4着と健闘しました。3歳平均ラップに匹敵する厳しいペースを経験しており、能力の高さは証明済みです。

今回のフィリーズレビューは、距離が1400mに短縮されるため、ショウナンザナドゥにとって有利に働く可能性があります。過去のレースでは、先行力を生かした粘り強い走りが持ち味であり、直線距離の短い阪神コースは合っているでしょう。メンバー中、G1出走経験馬が少数のみという点も、ショウナンザナドゥにとって有利な材料です。G1の舞台で揉まれた経験は、今回のレースで必ず生きてくるはずです。

ショウナンザナドゥShonan Xanadu  牝3 鹿毛 2022/02/18生

父キズナ

父キズナ(SS系)
[主な産駒、主な成績]
ソングライン(安田記念×2、ヴィクトリアm)ジャスティンミラノ(皐月賞)ディープボンド(阪神大賞典×2)
【サイアーランキング】2024年1位

母ミスエーニョ

母ミスエーニョ
* 父: Pulpit
* 母: Madcap Escapade
* 母の父: Hennessy父のPulpitはアメリカの名種牡馬で、A.P. Indyの直仔です。
母のMadcap EscapadeはG1競走の勝ち馬で、その父Hennessyもアメリカで活躍した種牡馬です競走成績:海外G1勝ち
ミスエーニョの代表的な産駒は以下の通りです。
* ショウナンザナドゥ(2022年産、牡、父:キズナ):
2024年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で4着となっています。
* ミアネーロ(2021年産、牝、父:キズナ):
2024年のフラワーカップ(G3)を制覇しています。
* ミファヴォリート(2019年産、牝、父:キズナ):
3勝クラスで勝利を挙げています。
* ミスエルテ(2014年産、牝、父:キングカメハメハ):
2016年のファンタジーS(G3)を制覇しています。

2代母Madcap Escapade

2代母Madcap Escapade(USA)
主な勝ち鞍は以下の通りです。
* G1 Ashland Stakes
* G2 Princess Stakes
* G3 National Jockey Club Oaks通算成績は12戦5勝で、G1競走を含む重賞3勝を挙げています。
主な産駒は以下の通りです。
* Mi Sueno(父:Pulpit):ショウナンザナドゥの母
* Successful Edge(父:Successful Appeal):G3 Southwest Stakes 優勝
* Madcap Mischief(父:Into Mischief):G3 With Anticipation Stakes 優勝

【競走成績】

クイーンC

2025/2/15(土) 1回東京5日 11R
デイリー杯クイーンC G3
3歳オープン 馬齢
芝左1600m (Dコース) 14頭

9着 3枠4番 2人気 4.8倍
牝3 432kg(-6) 池添謙一(55.0)
④④-⑨ 先行 1:33.4 (35.6)

レースラップ
34,2-23,0-35,0=1,32,2
3歳以上重賞ラップ
34,2-23,4-34,9=1,32,5

スタートから良い位置取りができ、道中もスムーズに運べましたが、最後の直線で力尽きてしまいました。しかし、今回のレースは先行争いが激しく、厳しい展開だったことを考えると、この馬の力を出し切るには、以下のようなコース条件が良いかもしれません。
* 直線距離が短いコース
* 最後に坂があるなど、粘りが必要なコース
補足馬の能力を最大限に引き出すためには、コース条件だけでなく、馬自身の状態や騎手の戦略なども重要な要素となる
参考レース
過去の主なクイーンCラップ(決め手)
2024年 35,4-23,3-34,4=1,33,1(追い)
2023年 34,5-23,5-33,8=1,33,1(差し)
2022年 35,3-24,4-34,4=1,34,1(追い)
2021年 34,6-23,8-34,9=1,33,3(差し)
2019年 36,1-24,3-33,8=1,34,2(差し)
参考好走馬のその後
2024年クイーンズウォーク/オークス4、ローズ1,
2023年ハーパー桜4着、オークス2着,秋華賞3、エリ女3
2022年プレサージュリフト京金3、東新3、
スローの上がり勝負で2着のスターズオンアース(先行上がり34,2)その後活躍。桜1、オークス1
2021年アカイトリノムスメ桜4オークス2秋華1
2019年クロノジェネシスG1-3勝

* 直線距離が短いコース

* 最後に坂があるなど、粘りが必要なコース

阪神JF

2024/12/8(日) 7回京都4日 11R
阪神ジュベナイルF G1
2歳オープン 馬齢
芝右1600m (Cコース) 18頭
4着 5枠9番 2人気 4.5倍牝2 438kg(±0) 池添謙一(55.0)
③③-④ 先行 1:33.9% (35.2)
レースラップ
34,2-24,3-34,9=1,33,4
2歳op重賞平均ラップ
35,0-24,3-35,2=1,34,5
3歳以上重賞平均ラップ
35,5-23,6-34,3=1,33,4
阪神JFでは、先行不利な展開の中、勝ち馬アルマヴェローチェから0.5秒差の4着と健闘した。3歳平均ラップに匹敵する厳しいペースであったことは、逃げ先行馬が軒並み失速したことからも明らかである。
東京1600mの先行馬3着内率が32%と有利なコース形態であることも、本馬にとって追い風となるだろう。メンバー中、G1出走経験馬が2頭のみという点も、本馬の優位性を示している。
上記をまとめると、以下のようになる。
* 阪神JFでの好走: 先行不利な展開の中、0.5秒差の4着は評価できる。
* 厳しいペース: 逃げ先行馬が失速するほどの厳しいペースを経験済み。
* 東京1600mのコース適性: 先行有利なコース形態も本馬に味方する。
* G1出走経験: メンバー中2頭のみという希少性も強み。
これらの要素から、本馬は今回のレースにおいて有力な存在と言える

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