桜花賞トライアルへ、ビップデイジーがチューリップ賞で始動!世代屈指の切れ味で桜花賞切符を掴むか?
ビップデイジーは、2歳時に阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で2着と好走した実力馬。最内枠から後方追走という不利な展開ながら、上がり34.4秒というメンバー中最速の末脚を繰り出し、世代トップクラスの能力を示しました。紫菊賞(1勝クラス)では、直線一気の末脚で快勝。33.3秒という驚異的な上がりタイムを叩き出し、その切れ味は世代屈指と言えるでしょう。父は菊花賞馬サトノダイヤモンド、母は重賞勝ち馬ブラックスピネルの妹という良血馬。桜花賞トライアルとなる今回のチューリップ賞で、ビップデイジーがどんな走りを見せるのか。注目が集まります。
ビップデイジーVip Daisy 牝3 鹿毛 2022/02/15生
父サトノダイヤモンド
父サトノダイヤモンド[主な産駒]サトノグランツ(神戸新聞杯)シンリョクカ(新潟記念)
母ローズベリル
母ローズベリル
14戦2勝
2代母モルガナイト
[主な産駒]ブラックスピネル34戦5勝(東京新聞杯)
- 【生産牧場】ノーザンファーム
- 【馬主】鈴木邦英
- 【調教師】松下武士(栗東)[重賞]10勝