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父リアルスティール(SS系)
[主な産駒]
レーベンスティール(重賞3勝)フォーエバーヤング(サウジC、他)
母シーリア
母シーリア
2代母シーザリオ競走成績
* 通算成績:6戦5勝
* 主な勝ち鞍:
* アメリカンオークス
* 優駿牝馬(オークス)
* チューリップ賞
* 中山牝馬ステークス
主な産駒実績
* エピファネイア:牡馬。2013年菊花賞、2014年ジャパンカップ優勝。
* リオンディーズ:牡馬。2015年朝日杯フューチュリティステークス優勝。 * サートゥルナーリア:牡馬。2019年皐月賞優勝。
* グローブシアター:牡馬。ホープフルS(G2)3着
* ルペルカーリア:牡馬。京都新聞杯2着
- 【生産牧場】ノーザンファーム
- 【馬主】キャロットファーム
- 【調教師】森一誠(美保)[重賞]2勝
【主な競走成績】
弥生賞
2025/3/9(日) 2回中山4日 11R
報知弥生ディープ記念 G2
3歳オープン 馬齢 稍重
芝右2000m (Aコース) 14頭
2着 3枠3番 2人気 4.5倍牡3 516kg(+10) ルメール(57.0)
①①②② 逃げ 2:01.3 (36.9)
レースラップ
35,9-48,2-37,2=2,01,3
3歳以上重賞ラップ
36,2-48,7-35,5=2,00,4
1000m通過が1分00秒9というタイムからも分かるように、レース前半は決してスローペースではありませんでした。そのような流れの中、勝利したファウストラーゼンが後方から追い込んで勝利したのは、驚くべきパフォーマンスでした。瞬発力は無いがスタミナが豊富とオルフェーブルを彷彿させる印象です。
レース展開としては、3コーナーを先頭で回った馬が上がり37秒2というタイムでしっかりと粘り込み、そのまま押し切るという展開でした。また、前半に逃げたヴィンセンシオもそのまま逃げ粘り込み2着を収めました。一方、中団から早めに動いたミュージアムマイルは、距離の壁に阻まれたのか、あるいは馬場状態が重かった影響でゴール前で失速し、アロヒアリイに差し切られて4着に終わりました。
また、ガンバルマンは人気薄ながら、前走で後方から追い込んで好走したように、高い心肺機能を持っていることが伺えました。
葉牡丹賞
2024/11/30(土) 5回中山1日 9R
葉牡丹賞
2歳1勝クラス 馬齢 良
芝右2000m (Aコース) 12頭
1着2枠2番 3人気 5.5倍牡2 506kg(+14) ビュイッ(56.0)
⑥⑥⑥⑥-① 差し 1:58.8 (34.7)
レースラップ
34,3-49,2-35,3=1,58,8
3歳以上重賞ラップ
36,2-48,7-35,5=2,00,4
逃げたエルムラント、先行したエンペラーズソード、スタイラスメソッドといった有力馬が軒並み崩れる展開となったレース。中団から脚を伸ばしたヴィンセンシオが、同じく中団追走から上がり34秒5で追い込んだゲルチュタールを抑え、ハナ差で勝利を収めた。さらに後方からは、上がり33秒9という豪脚で追い込んだリトルジャイアンツが3着に入線。
ヴィンセンシオとの差は僅かハナ+アタマ差だった。リトルジャイアンツは、続く共同通信杯でもメンバー最速となる上がり33秒3の末脚を繰り出し、3着と好走している。このことから、ヴィンセンシオがこれらの馬を抑えきったレース内容には、相当な能力を感じさせる。
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