ダービー4着サンライズアース参戦!日経新春杯、波乱の予感?過去のデータから紐解く激震のヒント

ダービー4着サンライズアースが参戦を表明した日経新春杯。過去3年の高配当は記憶に新しく、波乱の予感も。4歳馬の活躍が目立つ中、軽量の牝馬が上位に食い込むなど、予想外の展開も。サンライズアースの斤量やレース展開、そして過去のデータから、今年の激震を予測してみよう。

日経新春杯の波乱と伏兵に迫る!

過去のデータから紐解く、勝利への道筋2021年の日経新春杯は、7-13-4という驚きの3連単配当96万円で幕を閉じました。2022年、2023年もそれぞれ2万、9.6万円と高配当が飛び出し、このレースの波乱傾向は年々加速しているように見えます。特に注目すべきは、過去数年の好走馬の多くが4歳馬であるという点です。4歳馬は、成長期を終え、力強さとスピードを兼ね備えた馬が多く、このレースの舞台となる中京競馬場のようなパワー型のコースとの相性も抜群です。

しかし、中京競馬場といえばパワー型の馬が有利と言われる一方で

 例外も存在します。2021年の2着馬は、458kgとやや軽量の6歳牝馬。13番人気という低評価ながら、最後方から一気に抜け出し、上位入線を果たしました。負担重量も52kgと軽かったことや、トップハンデが57.5kgで収まっていたり、殆どのメンバーは54〜56kgであったことを考えると、手薄なメンバー構成であったのでは無いのでしょうか。 この年のレースでは、3頭の牝馬が出走しており、各陣営は「勝てる」という確信を持ってレースに臨んでいたのかもしれません。もし、レース展開が少し変わっていれば、さらに大きな波乱が起きた可能性も十分にあったでしょう。

サンライズアース

キャリア4戦な上に、5カ月の休み明けとくれば人気にはなりくいでしょう。しかし、能力は十分通用する。問題は気性の成長だが…残念ながら走ってみなければ分からない、正直なところこういう結論になる。

 ただ言えることは、好走後では人気になるのは明らかだ。ならば人より先に動くのが必然である。勿論、リスクは承知であるけれどもそれよりも、魅力の方に賭けてみる。

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過去の傾向から4歳馬が有利なのは百も承知であるのだけれども、前2走から面白そうな古馬がいる。今回のメンバーに入っても勢では決して引けを取らないのが

マイネルエンペラー

他では、やはり4歳馬なんじゃないかあ、メイショウタバルの重賞2勝には敬意を持っているが、ハンデほどの差は感じえない

ショウナンラプンタ

日経新春杯、予想

サンライズアース

マイネルエンペラー

ショウナンラプンタ

△6メイショウタバル,7ホールネス、10キングズパレス、13ヴェローチェエラ

【馬券考察】

4頭の4歳馬が出走しているけれども、実績や人気ほどの能力差は感じえない。本来なら◎サンライズアースを軸に流すつもりで考えていた…。しかし、一応世間一般的な意見も考慮した方が怪我は少ないのかも知れない。

 先週までの流れで馬券考察してみると、3連複は…欲をださず3頭軸のフォーメーションで、収めるべきか。それとも、最近流れが悪いので7頭ボックスにするか悩ましい。けれども、サンライズアース、マイネルエンペラーがまさかの、共に人気薄なので、安全に7頭ボックスに甘んじろうかと思います

単勝 ◎

ワイド◎-◯▲6,7,10,13

3連複 ◎◯▲6,7,10,13 ボックス

3連単 ◎◯▲→◎◯▲→◎◯▲6,7,10,13

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