共同通信杯特集:クラシック戦線に名乗り!◎ サトノカルナバル

世代屈指の素質馬が集結! 注目の共同通信杯春のクラシック戦線に向けて、各馬が虎視眈々とその実力を試す舞台、共同通信杯。今年は、昨年の重賞戦線を賑わせた実力馬から、未知の可能性を秘めた新星まで、多彩な顔ぶれが揃いました。

サトノカルナバル:海外帰りの素質馬、国内戦で巻き返しを誓う!

昨年の新馬戦、函館2歳Sを連勝し、アメリカG1ブリーダーズカップ・ジュベナイルターフにも挑戦したサトノカルナバル。

3ヶ月半の休養明けとなる今回は、成長力に期待がかかります。調教ではシャープな動きを見せており、仕上がりも万全。国内戦で改めてその実力を見せつけるか。

レッドキングリー:ハイレベルレースで好走、素質は本物!

昨年の東京スポーツ杯2歳Sで3着に入り、その素質の高さを示したレッドキングリー

先着を許した2頭がその後も活躍していることを考えると、この馬のポテンシャルも相当なもの。新馬戦で破った相手もオープン馬に成長しており、実績は申し分なし。

リトルジャイアンツ:末脚の威力は世代屈指!

最後方から大外一気の差し切り勝ち

東京コースでさらなる飛躍を前走の若竹賞では、最後方から大外一気の差し切り勝ちを収めたリトルジャイアンツ。その末脚の威力は、今回のメンバーに入っても引けを取りません。東京コースは広い直線があり、この馬の持ち味を最大限に引き出すことができるでしょう。

△ ネブラディスク:名牝リスグラシューの半弟、血統の期待に応えるか?

名牝リスグラシューの半弟という良血馬。

武豊騎手と福永祐一調教師という名コンビで初の重賞挑戦となる点も話題性抜群です。血統の期待に応える走りを見せることができるか。

△ カラマティアノス:こうやまき賞で鮮やかな差し切り勝ち!

上がり34.2秒という優秀なタイムは、同コースで行われた過去の重賞勝ち馬と比較しても遜色なく、その瞬発力は世代屈指

瞬発力は世代屈指こうやまき賞では、中団から鋭い末脚を繰り出し、先行勢をまとめて差し切って優勝。上がり34.2秒という優秀なタイムは、同コースで行われた過去の重賞勝ち馬と比較しても遜色なく、その瞬発力は世代屈指と言えるでしょう。

共同通信杯で未来のスターホースが誕生する!今年の共同通信杯は、クラシック戦線に大きな影響を与える一戦となることは間違いありません。果たしてどの馬が勝利し、春の舞台へと駒を進めるのでしょうか? 競馬ファンの皆様、どうぞご期待ください!

【予想】共同通信杯·芝1800G3

▲リトルジャイアンツ

△ネブラディスク

【推奨·買い目】

難解

※3歳馬は実力伯仲で不安定な面があり、クイーンCの結果からもその傾向が顕著です。ここは欲張らず、手堅くBOX買いで攻めるのが賢明でしょう。

BOX

馬連·ワイド·3連複

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