秘めたる才能。ジャルディニエがフェアリーSで再び輝きを放つのか?
「データだけでは見えない、ジャルディニエの真価。フェアリーSでその実力を証明できるか?中山芝1600mという舞台で、彼女はどのようなレースを見せてくれるのか。」
酔いどれ競馬評論家デニィのジャルディニエ評価さて、皆の衆!今日は、あの期待の星、ジャルディニエについて深掘りしていくぜ!
この馬、正直なところ、俺の心を揺さぶるものがあるんだ。まず、この馬の血統を見てみろ。
父はアドマイヤマーズ。スピードとスタミナを兼ね備えた、まさに現代競馬の申し子のような血統だ。母はアメリカG1勝ち馬のヘアキティー。海外の血が入っているところが、この馬の底知れないポテンシャルを感じさせる。
さて、ここからは、俺、デニィの独断と偏見による評価だ。
まずは、阪神ジュベナイルフィリーズ。正直、このレースでの10着はいただけない。3ヶ月ぶりのレースだったとはいえ、あのメンバーで10着はちょっとね。気性難が影響したのか、それともまだ成長段階なのか。正直、よくわからん。
しかしだ、中山でのアスター賞での1着は、見事だった!時計も速いし、上がりも優秀。他の馬とはレベルが違うってのがよくわかる。あのレースを見て、俺は確信した。この馬は本物だってな。
小倉での未勝利戦は脚を余したんじゃ無いか。勝ち馬との斤量差はあったとはいえ、あの走りを見れば、この馬の能力の高さがわかるだろう。
さて、いよいよフェアリーSだ。このレースで、ジャルディニエはどんな走りを見せてくれるのか。正直、楽しみでならない。ただ、一つだけ気になることがある。
それは、この馬の気性だ。気性難という話は、競馬の世界ではよくあることだ。しかし、この馬の場合は、それがどう影響するのか。正直、読めない。もし、この馬が気性面で成長していれば、間違いなくクラシック戦線で活躍できる素質を持っている。
しかし、もし気性難が克服できなければ、その才能を十分に発揮できない可能性もある。競馬は、予想が難しいから面白いんだ。ジャルディニエがどんなレースを見せてくれるのか、俺も今から楽しみだ。
さて、皆の衆は、ジャルディニエにどういったレースを期待しているのか?俺に教えてくれ。一緒に競馬を楽しみましょう!
(注:上記はあくまでフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しみましょう。)
【参考資料】
ジャルディニエJardinier牝3 栗毛 2022/02/19生
- 父アドマイヤマーズ
- [代表産駒]ブルーサンセット※現3歳馬が初年度産駒
- 母ヘアキティー(米G1勝ち)
- 母父Wildcat Heir(USA)(ストームキャット系)
- 【生産牧場】ノーザンファーム
- 【馬主】NYレーシング
- 【調教師】奥村豊(西)
• 2024/12/08 阪神JF G17京都4 曇 芝右1600m(C) 良10着/タイム1,34,5/コーナー通過順14-13/上がり34,9/スピ指数88/13番人気/450-4
※3ヶ月休み明け。気性難、解消されず?START後最初のコーナーまで馬群に揉まれる。唯それでも落ち着いていた。最後の直線ではそれなりに伸びてはいる
• 2024年9月7日(土) 4回 中山 1日アスター賞 芝1600M天候:晴 芝:良1着/タイム1,33,6/コーナー通過順5-6-4/上がり34,0/スピ指数90,7/1番人気/458+18
※前走から約2ヶ月明け。気性に難あり?時計も速いし、上がりも優秀。他馬とはまるで違い、大人と子供ぐらいの差を感じた
• 2024年7月6日(土) 3回 小倉 3日未勝利芝1800M天候:晴 芝:良1着/タイム1,48,6/コーナー通過順3-3-2-2/上がり37,2/スピ指数83,1/1番人気/436-12
※勝ち馬とは負担重量の差を差がでた