ディオスバリエンテ、その血統と未来への期待~酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見

酔いどれ競馬評論家デニィからの新年のご挨拶明けましておめでとうございます!デニィです。今年も世の中を騒がせるような爆弾発言を連発していく所存です。さて、皆さんはどんな新年を迎えられましたか?デニィはというと、例のごとく寝正月。いや、寝正月って言うか、寝っぱなし。でもご安心ください。おかげさまで、今年の初夢は的中率200%の完璧な夢でした。さて、今年も競馬界を騒がせるようなネタをたくさん仕込んでいます。皆さんも一緒に競馬を楽しみましょう!今年もデニィをよろしくお願いします!

~ホッホッホッ! 競馬界の魑魅魍魎、酔いどれ競馬評論家デニィがまたしてもやって来たぜ!

今回はな、中山金杯に出走するディオスバリエンテって馬の血統について、ちょっと深堀りしてみようじゃないか。

まずはこの馬の血統表を見てくれ父はロードカナロア母はディアデラノビア。この組み合わせ、なかなか面白いでしょ? ロードカナロアはスピードとパワーを兼ね備えた最強種牡馬の一人。アーモンドアイとかサートゥルナーリアとか、そうそうたるメンバーを輩出している。一方、母方のディアデラノビアも侮れない。フローラS勝ち馬で、G1でも何度も好走している。しかも、その母系はアルゼンチン産で、海外での実績も豊富なんだ。この血統を見ると、ディオスバリエンテはスタミナがあって、どんなレースでも最後まで脚が残るタイプだろうな。それに、母系の底力も受け継いでいるから、どんな厳しい状況でもあきらめないハートを持っているはずだ。

さらに、産駒の活躍も注目に値する。ディアデラノビアの産駒には、愛知杯を勝ったディアデラマドレがいる。母子で重賞勝ちってのは、なかなかすごいことだよ。さて、ここからはデニィの独断と偏見を交えて、ディオスバリエンテの未来を占ってみよう。

まず、中山金杯での出走についてだが、この馬の血統から考えると、中山コースは合うと思う。特に、2000m戦での実績は豊富だし、スタミナも十分。逃げ先行勢が潰れたレースで、上位を独占したのも、この馬の得意とするところだろう。

ただ、2月24日の幕張Sでは出遅れてしまい、結果に結びつかなかった。中山金杯でも、もし出遅れてしまったら、挽回は難しいかもしれない。でも、デニィはそうは思わない。この馬には、何か特別な力があるような気がするんだ。もしかしたら、出遅れたのは、わざとかもしれない。そう、この馬は、もっと大きな舞台で、自分の力を試したいと思っているのかもしれない。中山金杯は、そのためのステップに過ぎない。

ディオスバリエンテは、きっとこのレースで大きな経験を積んで、次のステップへと進んでいくはずだ。いずれにせよ、ディオスバリエンテは、競馬界を盛り上げてくれる存在になるだろう。この馬の活躍を、これからも楽しみにしたい。・・・まあ、あくまで酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見だからな。信じるか信じないかは、君次第だ。

(注:この文章はフィクションであり、実際の競馬予想ではありません。競馬はギャンブルであり、損失が出る可能性があります。投資は自己責任で行ってください。)

【参考資料】

ディオスバリエンテ

ディオスバリエンテDios Valiente(JPN)

6歳セン馬

父ロードカナロア母ディアデラノビア母父サンデーサイレンス

ロードカナロア[代表産駒]アーモンドアイ(3冠牝馬、芝G1史上最多9勝)サートゥルナーリア(皐月賞、ホープフル。初年度産駒レッドキングリー)

[生産牧場]ノーザンファーム

[馬主]キャロットファーム

[調教師]堀信行

母ディアデラノビアの母系は、非常に力強い血統背景を持っています。
主な特徴と数字で表した活躍

 重賞勝ち: ディアデラノビア自身がフローラステークスなど重賞3勝を挙げ、高い能力を示しています。
G1レースでの好走: 優駿牝馬で3着、エリザベス女王杯で3着など、GIレースで複数回3着以内に入っています。

 母系の一族: 祖母ポトリザリスはアルゼンチン産で、亜G1ナショナル大賞、亜オークスの勝ち馬。海外でも活躍した血統が根付いています。

 産駒の活躍: ディアデラノビアの産駒も活躍しており、特にディアデラマドレは愛知杯を制し、母子制覇を達成しています。
強調できる点

 スタミナ: 長距離戦での活躍が目立ち、スタミナ豊富であることが特徴です。

 底力: 多くのレースで上位争いをしており、安定した成績を残しています。
繁殖牝馬としての成功: ディアデラノビア自身だけでなく、産駒も活躍しており、繁殖牝馬としての能力の高さがうかがえます。

まとめ
ディアデラノビアの母系は、重賞勝ちやGIレースでの好走など、数字で裏付けられた活躍が目立ちます。特にスタミナと底力が特徴で、繁殖牝馬としても成功を収めています。これらの要素は、今後の産駒にも期待できることを示唆しています。

【競走成績】

全成績[4-6-3-7]

中山[3-0-1-2]2000m[0-2-0-0]
※中山、着外の2レース


•2024年3月17日(日) 2回 中山 8日
スピカS 3勝クラス
芝1800M天候:晴  芝:良
11着/タイム1,48,4/上がり35,2/スピ指数96,5

※敗因。逃げ先行勢は総潰れ。上位は追込勢が独占。
 ディオスバリエンテは6枠/11番でSTARTから1角まで先行争いに加わった。距離は、約200mでラップは12,3-11,7と2F目のラップが0,6も速い。先行争いが繰り広げられた、1角迄に脚を使った為に、逃げ先行馬に激しい流れになってしまった。
 中山1800mはSTARTから1角迄が坂超えになっていて1〜2角の中間迄登り坂、ここでの先行激化は致命的となる

2024年2月24日(土) 2回 中山 1日
幕張S 3勝クラス
芝1600M天候:晴  芝:稍重
※外枠に入ったこと、出遅れが最後まで響いた

↑JRAホームページ競馬場紹介

前走
2024年12月7日(土) 5回 中山 3日
常総S 3勝クラス

芝1800M天候:晴  芝:良

1着/勝ちタイム1,48,3/上がり34,5/スピ指数104,2/コーナー通過順2-2-2-2/

※1角迄のハロンタイム。12,4-12,1、スピカSよりも0,5秒も遅く、2枠3番に入った事ですんなりと先行できたのは大きい。

過去10年の傾向

ディオスバリエンテの傾向

  • 6歳セン馬[2-4-3-35]
  • 前走1800m[0-1-3-29]
  • 前走3勝クラス[2-1-2-12]
  • 脚質·先行[5-4-2-23]

2025年JRA重賞スケジュール/関連サイト

↑JRAホームページ2025年全重賞スケジュール

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