中山牝馬S覇者・コンクシェル、小倉で連勝なるか?デニィが徹底分析

中山牝馬Sを鮮やかに制したコンクシェルが、今度は小倉牝馬Sに挑む!酔いどれ競馬評論家デニィは、コンクシェルの圧勝を断言!その理由とは?

小倉牝馬S展望!デニィの酔いどれ予想が炸裂!

みなさん、お待たせしました!酔いどれ競馬評論家デニィが、今週の小倉牝馬Sをぶった斬りますぜ!今回の主役は、なんといってもコンクシェル!この馬、中山牝馬Sじゃ見事な逃げ切り勝ちを飾りやがった。中山はタフなコースってことで有名だろ?そんなコースで逃げ切ったんだから、今回の小倉なんか楽勝だろうが!「中山で逃げ切れる馬が、小倉で勝てないわけがないだろうが!」ってなもんで、デニィはコンクシェルを本命にする!

コンクシェルの強みは?

コンクシェルはね、とにかくスピードがあるんだ。中山牝馬Sじゃ、1000mを61秒台で通過したってんだが、稍重の馬場状態を考えてみろすげぇじゃないか。しかも、メンバー揃ってたんだからな、そんじょそこらの子供の喧嘩じゃ無いんだ、名を馳せた者共の意地をかけた闘いだった!「スピードもスタミナもあるってんだから、もう完璧だろ!」さらに、小倉の芝はスピードが生きるコースだってのは周知の事実。コンクシェルみたいなスピード自慢の馬にとっては、まさにうってつけの舞台だろう。

ライバルは?

ライバルは、コガネノソラとかスタニングローズとか、強敵揃いだ。でも、デニィは全く気にしない。だって、コンクシェルは逃げ馬だからな。他の馬がどんなに強かろうと、ハナを切れば有利にレースを進められる。「ハナを切れば、他の馬はコンクシェルの後ろを追いかけるしかない。そうすれば、コンクシェルはどんどん突き放せる!」

デニィの予想というわけで、デニィの予想は、1着:コンクシェルだ!

「コンクシェルが圧勝する!これはもう間違いない!」最後に競馬は、予想が当たるも当たらないもわからんもんだ。でも、デニィはコンクシェルに自信がある!みんなも、デニィの予想を参考に、ぜひコンクシェルに投票してくれよな!「コンクシェルで万馬券ゲットだ!」

(注:この記事はあくまでデニィの個人的な見解であり、的中を保証するものではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しんでください。)

(注:この記事はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。)

(注:競馬は未成年者の参加を禁止しています。)

(注:この記事はユーモアを交えて書かれています。真剣に読まないでください。)

コンクシェルConch Shell  牝5 黒鹿 2020/04/25生

  • 父キズナ[代表産駒]ソングライン(安田記念)ジャスティンミラノ(皐月賞)アカイイト(エリザベス女王杯)【サイヤーR】2024年1位
  • 母ザナ(IRE)2代母産駒California(IRE)IRE重賞勝ち
  • 母父Galileo(IRE)【BMS】[代表産駒]海外多数力を要する馬場は得意
  • 【生産牧場】ノースヒルズ
  • 【馬主】前田晋二
  • 【調教師】清水久詞(栗東)重賞28勝[代表産駒]キタサンブラック

【競走成績】全成績[5,2,1,13]2000m[0,0,0,2]小倉[2,0,0,0]重賞勝ち[中山牝馬ステークス]

参考レース

ディセンバーS

2024/12/15 ディセンバー L5中山6 11R 晴 芝右1800m(A) 良16頭 3人 7.3倍 ■5枠9番472kg(-8) 津村明秀(57.0)①①①①-⑩ 逃げ 1:46.4(36.1)
※前走ディセンバーSでは果敢に逃げたコンクシェルは1000m58,8で、1600m1,33,6。スロー評価ではあるが、逃げた同馬はかなり激しい展開であったこれは、スローペースと見られがちですが、同馬がレースを引っ張り、ハイペースに持ち込んだことを示唆しています。2番手のビーアストニッシドが6着と粘ったのも、コンクシェルが早めに突き放したことで息が入ったためと考えられます。冬の中山から小倉へのコース替わりは、展開一つで大きく結果が変わる可能性があります。 コンクシェルは、今回のレースで見せた積極性とスピードを生かせば、ゴール前で完全に止まってしまっていないのだから、小倉でも面白い存在になるでしょう。

クイーンS

2024/07/28 クイーンS G31札幌4 11R 晴 芝右1800m(A) 稍重14頭 6人 13.2倍 ■4枠6番476kg(±0) 横山武史(56.0)①①①①-⑤ 逃げ 1:47.5(35.4)コガネノソラ(0.1)
※3歳以上重賞ラップ/前3F-中3F-後3F36,0-36,5-35,5=1,48,0※札幌競馬場1800m最初のコーナーまで180m。直線約270m
※エリ女勝ちのスタニングローズ6着、秋華賞2着のボンドガール2着(0,1差)は斤量51kg、勝ち馬コガネノソラ斤量51kgと5kgの斤量差があった事を考えると。芝の質の違いはあるが、小回りコースの小倉の直線約300にかなり共通点が多い

中山牝馬ステークス

2024/03/09 中山牝馬S G32中山5 11R 晴 芝右1800m(A) 稍重16頭 5人 8.8倍 ■4枠7番474kg(+2) 岩田望来(53.0)①①①①-① 逃げ 1:49.0(36.2)ククナ(-0.1)ラップ/ 37,0-35,4-36,2
※直線約310m※3歳以上重賞/3F-3F-3F36,0-36,1-35,6=1,47,7レースのタイムは1,49,0。平均よりも1,3秒遅いが稍重の馬場状態を考慮すれば悪くないメンバーはシンリョクカ、コスタボニータ、ラヴェルと重賞での活躍馬が揃っていた

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