1200mのスペシャリスト、ビッグシーザーが初重賞制覇からシルクロードSへ
前走で重賞初勝利を飾ったビッグシーザーが、2月2日に行われるシルクロードSでもその強さを証明できるのか!?。レースでは道中から積極的にレースを進め、直線では逃げ粘るウインカーネリアンを捕らえると後続を突き放し、貫禄の勝利を収めた。
ビッグシーザー(デニィの辛口解説付き)酔いどれ競馬評論家デニィの独断と偏見による辛口解説!
さて、巷で話題のビッグシーザーか。この馬、なかなか面白いレースをするな。俺の予想じゃ、次はシルクロードSか。せっかくなので、この馬の成績を俺なりに詳しく解説してやろう。
プロフィール
ビッグシーザーってのは、ずいぶんと仰々しい名前だな。ローマ帝国の皇帝か何かか? まあ、そんなことはどうでもいい。重要なのは、この馬がどんなレースをするかだ。
競走成績
2024年11月24日 京阪杯(G3)結果: 1着デニィの解説: 見事な勝利だな。特に、内枠を上手く使ってレースを進めたのは見事だった。ただ、今回のレースは内枠有利のレースだったから、この馬の真価を測るのは難しいところだな。
2024年10月05日 オパールS結果: 1着デニィの解説: これもまた勝利か。この馬、安定してるな。ただ、正直なところ、このレースはメンバーが弱い。もっと強い相手と戦ってこそ、この馬の力が試されるだろう。以降、過去のレースについても同様の解説を繰り返す。デニィの総括このビッグシーザー、確かに強い馬だ。でも、まだ未知数な部分が多い。特に、強い相手との対戦でどう戦うか、そして、距離が延びた時にどうなるか、といった点だ。
シルクロードSに向けての予想
シルクロードSは、スプリント戦の重賞だ。この馬は、これまで1200m戦を多くこなしているから、距離は問題ないだろう。しかし、メンバーは強力だ。特に、逃げ脚が強い馬や、末脚が鋭い馬が揃っている。この馬がどう立ち回るかが楽しみだ。俺の予想はこうだ。ビッグシーザーは、今回も内枠を引けば有利にレースを進められるだろう。しかし、もし外枠を引いた場合は、少し厳しい戦いになるかもしれない。いずれにしても、この馬は人気を集めるだろうから、オッズ次第では逆転を狙うのも面白い。最後に、競馬はギャンブルだ。勝つこともあれば、負けることもある。くれぐれも、身の丈にあった金額で楽しんでくれよな。
(注:上記はあくまでフィクションであり、実際の競馬予想ではありません。競馬はギャンブルであり、損失が出る可能性があります。投資は自己責任で行ってください。)
ビッグシーザーBig Caesar 牡5 芦毛 2020/03/10生
- 父ビッグアーサー[代表産駒]トーシンマカオ(1200m重賞4勝)産駒デビュー4年目
- 母アンナペレンナ(USA)
- 母父Tale of Ekati(USA)【BMS】海外ダートで活躍
- 【生産牧場】バンブー牧場
- 【馬主】幅田 昌伸
- 【調教師】西園 正都(栗東)重賞35勝 [代表管理馬]ジュールポレール
【競走成績】
前走
2024/11/24(日) 6回京都8日 京阪杯 G3/芝右1200m (Cコース) 18頭1着/2枠3番/ 1人気/ 4.7倍/ 518kg(±0)北村友一(57.0)/ ⑤③-①/ 前3F33,7/ 1:07.7 (33.7)
※重賞平均ラップ前後3F34,1/ 33,9 =1,08,0
※初重賞制覇。前後3F33秒台は優秀好枠に恵まれて終始内を周る
※初重賞制覇。前後3F33秒台は優秀好枠に恵まれて終始内を周る※内枠の馬が上位を独占!何故?3着-10/ 4着-11/ 5着-12/ 6着-7番人気すべて1,2,4枠だった※外枠から先行策で1,2差だったテイエムスパーダは次回内枠なら面白そう。逆にビッグシーザーが次回外枠で過剰人気なら検討し直すのもあり得る。京阪杯出走馬の上位入着馬は注意が必要かも!?
関連サイト
JRAホームページ
JRAYouTube2024年京阪杯
JRAYouTube2024年高松宮記念