アルテベローチェは巻き返し?タフな中京馬場を味方にアーリントンロー爆走!
シンザン記念2025徹底分析!注目の出走馬とレースの見どころ3歳世代の頂点を目指す若駒たちが集結するシンザン記念。
今年も注目の出走馬が揃い、熱い戦いが期待されます注目の出走馬
アルテヴェローチェ: サウジアラビアRCを制したスピードスター。高い安定感と強靭なレース運びが魅力です。朝日杯FSでの敗戦から立ち直り、世代トップの座を奪還できるか注目されます。
タイセイカレント: サウジアラビアRCの2着馬。末脚の鋭さが光り、距離延長もこなせる器用さが魅力です。母父Galileoの血が中京芝でどう作用するかも見どころです。
マイネルチケット: サウジアラビアRCの3着馬。先行力があり、レースを引っ張る可能性も。安定した成績を残しており、上位争いに食い込むのは確実でしょう。
アーリントンロウ: 小倉2歳Sで3着の実績を持ち、距離延長に対応できる血統背景が魅力です。素質の高さを秘めた一頭として、一躍人気を集めるかもしれません。
◎アーリントンロー
【シンザン記念予想】
エイシンワンド。小倉2歳ステークスで優勝したエイシンワンドだが、朝日杯では惨敗している。逆に、新馬、小倉2歳Sで対戦して完封したクラスペディアは朝日杯でアルテベローチェとはクビ差でしかない。
エイシンワンドの惨敗とクラスペディアの好走は、いったい何を物語っているのだろう簡単に比較すると、中京と京都コースによる馬場の違いがその原因の一つと考えられなくもない。
勿論、1200→1600mへの距離延長とか他の要因もあるだろうが、2頭の能力差は無いものと仮定して考えたならばだが。 ただ、朝日杯の京都競馬場は荒れた馬場であった(個人的主観によります)。朝日杯の上位3頭以外の上がり3Fは34,5前後なのだから…中京は力を必要とするパワータイプの馬場で、京都も朝日杯の頃は荒れた力を要する馬場状態であったと捉えられる。
なのでエイシンワンドとクラスペディアの結果の違いは距離であったのだ。この2頭が新馬戦で1,2着したレースで、3着馬に6馬身差の圧勝を演じている。 つまり、クラスペディアとアルテベローチェは中京の力を要する馬場でも、能力は互角と捉えて良い。
だが、クラスペディアはシンザン記念に出走してこない…そこで、狙ってみたいのが小倉2歳ステークスでクラスペディアと互角に渡り合ったアーリントンローなのだ。
たぶん… かなり、飛躍した仮定から予想しているので、軽く聞き流して貰ってもけっこうですが… 一連の仮定をまとめるとエイシンワンド→クラスペディア→アルテベローチェ→アーリントンローは同じ能力である(中京競馬場でのレースでは)と判断できるんじゃなかろうかと言うことだ。 しかも、アーリントンローは中京の経験値からちょっとだけ可能性が高いんじゃなかろうか?
シンザン記念予想
△マイネルチケット、リラエンブレム、ジーティーマン、カラヴァジェスティ、ゴールデンカイト
【馬券考察】
単勝 ◎
ワイド ◎-◯▲1,4,5,6,10
3連複
◎◯▲-◎◯▲-1,4,5,6,10
3連単
◎◯▲→◎◯▲→1,4,5,6,10