【東京新聞杯 回顧】◎トロヴァトーレが衝撃の末脚で完勝!穴馬ミッキーゴージャスも激走の「本格化」を確信した一戦
2026年2月10日、東京競馬場で行われた伝統のマイル重賞「第76回 東京新聞杯(GIII)」。
本命に指名した◎トロヴァトーレが、ルメール騎手をして「初めての感覚」と言わしめる極上の切れ味を披露し、見事に重賞2勝目を飾りました。
一方で、私の推奨した穴馬たちも意地を見せました。12番人気の低評価を覆し、あわやの場面を作ったミッキーゴージャス。そしてメンバー最速の末脚で4着まで追い込んだシャンパンカラー。上位に食い込んだ人気馬たちの壁は厚く、馬券的には悔しさも残りますが、展開と各馬の成長が鮮明に見えた興味深いレースとなりました。
本記事では、推奨馬の結果を振り返りながら、今後のGI戦線を見据えた各馬のパフォーマンスを徹底分析します。
第76回 東京新聞杯(GIII)回顧
【推奨馬の結果】
◎ トロヴァトーレ(2番人気) → 1着
穴 シャンパンカラー(9番人気) → 4着
穴 ミッキーゴージャス(12番人気) → 6着
激アツ㊙️穴 エンペラーズソード(5番人気) → 11着
🔥 ブエナオンダ(8番人気) → 15着
【レース回顧】
本命に据えた◎トロヴァトーレが、上がり3F 33.1秒という鋭い末脚を繰り出して快勝。直線で大外に持ち出してからの反応は圧巻で、ルメール騎手も「これほどの反応は初めて」と絶賛するほどの内容でした。これで重賞2勝目となり、いよいよGI戦線でも主役を張れる「本格化」を印象づける一戦となりました。
穴馬として期待したミッキーゴージャス(12番人気)は、週半ばの時点では筆頭穴馬に指名していましたが、外枠14番に入ったことで評価を一段階下げました。しかし、レースでは先行勢に厳しい展開の中、残り100m付近まで先頭に立ちかける見せ場たっぷりの内容。最後は力尽きて3着から0.2秒差の6着に敗れましたが、展開ひとつで馬券圏内もあり得た好走でした。
同じく穴馬のシャンパンカラー(9番人気)は、メンバー最速の上がり32.8秒で猛然と追い込みましたが、3着ウォーターリヒトにアタマ差届かずの4着。復活の兆しを見せる素晴らしい伸び脚でした。
今回は荒れる展開を予想し、人気薄を厚めに推奨しましたが、2着ラヴァンダや3着ウォーターリヒトといった実力馬たちの牙城を崩すまでには至りませんでした。ラヴァンダについては週初めに注目していただけに、推奨枠(5頭)の兼ね合いで消さざるを得なかったのが悔やまれるポイントです。とはいえ、本命馬の勝利と穴馬たちの健闘により、狙いの方向性は間違っていなかったと言える結果でした。
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