【シンザン記念】下剋上を狙う穴馬3傑!「重賞級」のポテンシャルを秘めた伏兵とは?
年明けの3歳クラシック戦線を占う重要な一戦、シンザン記念。かつてはジェンティルドンナやアーモンドアイといった歴史的名牝もここから羽ばたいていった、まさに「出世レース」として知られていますよね。
「今年はどの馬が主役になるの?」と注目が集まっていますが、馬券的な妙味を探るなら、人気上位馬だけを見るのはもったいない!実は今年のラインナップには、過去のタイム比較やハイレベルなレース経験から、**「人気以上の実力を秘めた伏兵」**が潜んでいるんです。
「前走の衝撃的な時計が忘れられないあの馬」や、「強敵に揉まれて地力をつけた実力派」など、上位人気勢を脅かすポテンシャル十分の3頭を厳選しました。
この記事では、シンザン記念で波乱の主役を演じてくれそうな、期待の穴馬3傑を詳しく解説していきます!
シンザン記念・穴馬候補3傑
① フォルナックス(想定9番人気)
「重賞級の末脚を秘めた未完の大器」
デビュー3戦目となった前走は、道中にまだ気負う面が見られたものの、前2走と比べればだいぶリラックスして走れるようになってきました。その分、直線での伸び脚は鋭く、メンバー唯一の33秒台となる上がり33.9秒をマーク!後続を3馬身半も突き放す快勝でしたね。
注目したいのは、同日に開催されたファンタジーSとの比較です。4着だったブラックチャリスの上がりが33.8秒。距離の違いこそあれ、早めに先頭に立ったブラックチャリスの時計と比較すれば、フォルナックスの内容は決して引けを取らないはず。重賞でも通用する素質は十分ですよ!
② ディアダイヤモンド(想定4番人気)
「異次元の加速力を持つ快速牝馬」
前走の新潟・芝1600m(未勝利戦)はまさに衝撃でした。好スタートからハナを奪うと、直線でさらに後続を突き放して、なんと上がり32.9秒という驚異的な末脚を披露!2着に1.2秒差をつける圧巻のパフォーマンスは、今思い出しても鳥肌ものです。
スピードに定評のあるサートゥルナーリア産駒という点も、今の京都の馬場にぴったり合いそう。約5ヶ月半の休養明けがカギになりますが、調教で動けているようなら、迷わず軸候補に据えたい一頭です。
③ クールデイトナ(想定10番人気)
「レベルの高い一戦を経験してきた実力派」
今回のメンバーで唯一の2勝馬というのがこのクールデイトナ。前走は先行策から上がり2番目の33.3秒をマークして、アーリーハーベストをしぶとく交わし切る勝負強さを見せてくれました。
評価したいのは、実は負けた新馬戦の内容なんです。勝ち馬フェスティバルヒルから0.4秒差の4着でしたが、2着のアルバンヌは既に2勝、3着のバースデイフライトも次走で勝ち上がっており、とにかくハイレベルな一戦でした。そんな中で揉まれてきた経験は、ここ一番で大きな武器になるはずですよ!
