【競馬 酔いどれ予想】ホウオウラスカーズの「7歳牝馬」重賞連勝は偶然じゃない!デニィの爆走穴推奨馬【アイルランドトロフィー】|競馬-神がかり
よォ、アンタら! どうせまた「堅い」だの「データが」だの、つまらねぇ予想に時間を使ってんだろ? 毎度おなじみ、デニィだ。
今週のターゲットは、名前が変わろうが結局「波乱の温床」であるアイルランドトロフィー(G2)だ。世間は相変わらず、華やかな4歳牝馬ども—「銀のコレクター」ボンドガールだの、覚醒したセキトバイーストだの—に夢中さ。だが、競馬の神様ってのは、そんなお行儀のいいドラマが大嫌いなんだよ。
俺が今回、アンタらに見せるのは、誰もが「まぐれ」と笑った前走の勝利、あの7歳牝馬、ホウオウラスカーズの真実だ。7歳にして重賞を獲る? それは偶然じゃねぇ。それは、「円熟の悪知恵」と「計算された狡猾さ」の結晶だ。若造どもが勢いに乗るなら、ベテランは経験という名の重い鉛を食らわせてやる。
さあ、この一戦で大金を掴む覚悟があるなら、俺の「爆走穴推奨」に乗ってこい。常識なんてクソ喰らえだ。
アイルランドトロフィー【レース展望】
秋の女王決定戦の試金石なんざ、キレイゴトだ。このレースはな、「秋のババを掴まされるヤツをあぶり出すサバイバル」、それが本質だぜ。
銀のコレクター? 惜敗の美学なんざクソ喰らえ!

まずはボンドガールだ。手塚厩舎の傑作、牝4歳。
「華麗なる銀のコレクター」だと? 笑わせんな。競馬は勝つか負けるか、それだけだ。2着が5回、3着が1回? それは才能の証明じゃねぇ、「あと一歩」を踏み出せない、心の弱さの証明だ。
手塚師のコメントからは、能力の高さは認めてるが、同時に**「勝ちきれない」というジレンマを抱えてるのが透けて見える。あの切れ味鋭い追い込みは、確かにロマンがある。だがな、その気性の強さが、ゲートで、道中で、「スムーズなレース」という名のタマを握り潰し**てやがるんだ。
マイルか、それともエリザベス女王杯か、陣営の選択がどうのって? いいか、アンタら。G1のプレッシャーってのは、アンタらが酒場で飲む安酒なんかじゃねぇぞ。あの緊張感の中で、この不安定な気性がどう出るか。
俺の見る限り、この娘(こ)は**「銀の呪い」にかかってる。今回、その呪いを叩き割れるかどうか。
それができなきゃ、ただの「惜しい馬」**で終わる。美談なんざ、俺の酒の肴にもならねぇってことだ。
覚醒の東! セキトバイーストが背負う「本格化」のプレッシャー
次だ、セキトバイースト。四位厩舎の牝4歳。
こっちは分かりやすい。「覚醒の4歳牝馬」ってか。今年の5戦3勝は文句なし。前走の府中牝馬S(旧名な!)での圧勝は、まさに本格化の走りだった。道中早めに動いて、直線で他馬をねじ伏せる。あの競馬は、単なるスピードじゃなくて**「力」**だ。
逃げから先行に脚質を変えたのが良かった? まあな、その通りだ。「逃げ」は才能、「先行」は技術。彼女は今、その技術を手に入れた。
だが、ここで勝つってことは、「G1の重圧」という新たなステージに進むってことだ。
ここで変な勝ち方でもしようもんなら、周りのヤツらは**「本物」としてマークしてくる。この勢いを維持できるのか、それとも「覚醒」の反動**が来るのか。
期待ってのはな、一番重い斤量だぜ。
レコードと軽斤量、その危うい蜜月:カナテープの真実
そして、6歳のベテラン、
カナテープだ。堀厩舎の傑作。
「衝撃のレコードV!」。関屋記念での末脚、上がり3ハロン32.5秒? 確かに素晴らしい。左回りも得意ときた。だが、アンタら、大事なモンを見落としちゃいねぇか?
「他の有力馬と比べて2kg以上軽い斤量が後押しとなった」
これだよ、これ。競馬の世界じゃ、斤量2kgってのは、下手な調教1ヶ月分よりデカい。速い流れが彼女に有利に働いた? そりゃそうだ。展開がハマっただけ、って言われても文句は言えねぇ。
もちろん、あの瞬発力は本物だ。だが、今回は重賞ウィナーとしての「別定」が待ってる。得意の左回りでも、前走みたいな展開の**「僥倖(ぎょうこう)」**があるかどうか。
**軽斤量で得た栄光は、重い斤量で償うことになる。**それが競馬の非情なルールだぜ。
穴の匂いを嗅ぎ分けろ!デニィの最終結論だ
アンゴラブラックやアドマイヤマツリも悪くない。アンゴラブラックは3連勝の勢い、だが初重賞で相手強化はキツイ。
アドマイヤマツリはヴィクトリアマイルで0.3差と健闘したが、前走のハイペース先行策は、今回もまた**「自爆のリスク」**を孕んでる。
だが、俺が本当にアンタらに見せたいのは、こんな生ぬるい考察じゃねぇ。
俺の言う「波乱」ってのは、**「理不尽なまでの実力の逆転」**のことだ。
よーく聞け。デニィの切り札、今回の獲物はこいつだ!⇩
【デニィ激推し:爆走穴推奨馬】
競馬ってのはな、時に年輪を重ねたベテランの狡猾さが、若造の勢いを凌駕する。それが、この娘だ。

ホウオウラスカーズ
- 牝7歳。高木厩舎。
- 「7歳にして覚醒」? 笑わせる。彼女はただ、**「勝てるタイミング」**を虎視眈々と待ってただけだ。
- 前走、初の重賞で勝利。恵まれた52kgの斤量と内ラチ沿いの立ち回り。アンタらはそれを「まぐれ」だと思うか? 違う! あれは**「計算された走りの集大成」**だ。
- 中山の急坂で上がり3ハロン33.1秒。これを平坦な東京1800mで走らせてみろ。32秒台の瞬発力だって、この馬には眠ってる!
- 円熟期を迎えたベテランが、ベテランの知恵と根性で、若いモンを差し切る。展開がゴチャつけばゴチャつくほど、彼女の**「悪知恵」**が火を吹く。
- オッズ? 知るか! どーせ人気なんかねぇだろ。人気がないなら、そいつが爆弾だ!
ホウオウラスカーズ。この名の馬券を握りしめて、アンタらも俺と一緒に**「理不尽な勝利」**を味わおうじゃねぇか!
さあ、アンタは俺のこの**「知的な賭け」**に乗るかい? それとも、常識という名の鎖に繋がれたまま、大人しく堅い馬券で小銭を稼ぐかい? どっちを選ぶか、よく考えな。
グッドラック! そして、最高の悪運を!
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