最終結論!毎日王冠で「爆走穴馬」シリウスコルトにブチ込む快感|競馬-神がかり
「たまらんねえ!」酔いどれデニィが叫ぶ、秋の大一番、毎日王冠の最終結論だ。
お前ら、世間が並べる優等生な人気馬に安心してブチ込むつもりか? ハッ、そんなのは退屈だ! デニィが求めるのは、多数派の予想を嘲笑い、ルールを破る快感と、桁違いの配当だ。このレースの真の価値は、強者と目される馬たちを出し抜き、「一発逆転」の夢を託せる穴馬にある。逃げという最も狡猾な戦術を武器に、人気という重りを背負わない男がいる。今宵、デニィはすべてのプライドと酒代を、この**爆走穴馬「シリウスコルト」**に叩き込むぞ! 賢い奴は、デニィのこの夢に乗って、大勝利の快感を味わえ!

毎日王冠【レース展望】
これはたまらん、たまらんねえ! 2025年、秋の東京競馬場。毎日王冠ってのはよ、G1に一番近いG2、いや、下手すりゃG1よりエグいレースになる時がある。そこの面子を、酔いどれのデニィ様が斬ってやるよ!
おっと、そこの嬢ちゃん、酒はまだ早いぜ。このレースの深みは酔ってなきゃわからねえんだ。フフフ……。
2025/10/5(日) 4回東京2日 11R 毎日王冠 G2
【酔いどれデニィの出走馬ぶった斬り】
サトノシャイニング
牡 3 (2022年) 杉山 晴紀厩舎
おいおい、今年のダービー組は化け物揃いだっつーのは、神戸新聞杯でわかったことだろ? このサトノシャイニングときたら、そのダービーで0.4秒差の4着だ。つまり、こいつぁ世代トップの切れ端だ。
「古馬の壁を打ち破れるか?」だって? 笑わせんな。過去のデータが3歳馬を後押ししてるって知ってて、よくそんな弱気なこと言えるな。今の3歳馬の勢いは、古馬の経験なんて鼻クソだぜ。
仕上げ次第じゃ、ダービーの貯金だけで、この古馬戦線をごぼう抜きだ。若さってのは、時に一番狡猾な武器になるってことを、教えてやるがいい。
このレースで、新しい主役の名前をデカい声で叫ばせてくれよ!

チェルヴィニア
牝 4 (2021年) 木村 哲也厩舎
二冠女王様のご登場だ、オラ! 前走、しらさぎSで57kgを背負って2着? 牡馬換算59kgだろ? よくやった、褒めてやる。だが、今回も57kg。相手は格段に上がる。これを**「試練」って言うのは、優等生の物言いだぜ。デニィに言わせりゃ、「57kgのハンデを言い訳にするかどうか」**の勝負だ。あのな、女王ってのはよ、どんなクソみたいな状況でも、泥水すすってでも勝つもんだろ? 真価を問われる? 上等じゃねえか。57kgが壁? その壁をブチ破る姿が見たいから、俺たちは競馬場に来てるんだろ! 頼むぜ、あんたの誇りと根性を見せてみろ!
エルトンバローズ
牡 5 (2020年) 杉山 晴紀厩舎
9ヶ月の休み明け、中京記念で0.4秒差の8着? 上等じゃねえか、それがどうした! あの骨折明けで、しかも出遅れて、トップとコンマ4秒差だぜ? これを「現役トップクラスの地力」と言わずして、何と呼ぶ。
「必勝のローテーションで挑む」? 当たり前だろ。こいつぁ一度火がついたら、4連勝でトップに駆け上がった奴だ。マイルCSに向けて叩き台? ハッ、叩き台で勝っちまうのが、この馬の恐ろしいとこだ。長期休養明けなんて、しょせんはデータ上の弱点だ。そんなものは、絶好の仕上がりと、騎手の腕で簡単にひっくり返せる。デニィは知ってるぜ、過去の成功体験ってのは、最高のカンフル剤だってな!
レーベンスティール
牡 5 (2020年) 田中 博康厩舎
エプソムカップの59kg勝利、上がり33秒7! 東京1800mでそれやられたら、そりゃGⅠ級のポテンシャルって言いたくなるわな。実績は確かにある。近走負けても僅差、能力の衰えなんて微塵もねえ。だがな、あんたの「抑え」に回せって意見、嫌いじゃねえぞ。
この馬は「人気が先行しやすいタイプ」?
それはつまり、ファンが夢を見すぎてる証拠だ。 夢に投資するのも悪くねえが、デニィは現実のオッズを見て、狡猾に立ち回る。
「期待値に対してオッズ妙味が高いとは言えない」?
その通りだ! 賢い奴は、自分の財布を守るために、時に大本命を「抑え」に回すんだ。その知的な選択、デニィも賛同してやるよ!
シックスペンス牡 4 (2021年) 国枝 栄厩舎
G2戦線無敗の雄? 昨年の毎日王冠を勝って、中山記念も連勝。そこまでは完璧だった。だが、大阪杯での大敗で、「G1ではまだ一枚落ちる」って言われちまった。屈辱だろ? 許せねえだろ?おい、よく聞け。G1以外の重賞で土をつけられてないってことは、こいつはG2の王様だってことだ。王様が自分の庭に帰ってきたんだ、負けられるわけがねえ!
人気を背負う? 上等だ。人気ってのは、ファンからの**「お前ならできるだろ?」っていう挑戦状**だ。その期待を力に変えて、G1の壁を打ち破るための足がかりにしろ。ここで負けたら、もうG1なんて口にできねえぞ。勝って、再び「無敗のステージ」の輝きを取り戻せ!
【デニィの激推し:爆走穴推奨馬】
さて、ここからが本番だ。デニィが今宵、お前に託す夢の切符だ。
シリウスコルト
牡 4 (2021年) 田中 勝春厩舎

おめえら、逃げ馬を舐めてんじゃねえぞ! このレースはな、過去に逃げ馬が波乱を起こしてきた歴史がある。シリウスコルトは、まさにその「波乱の主役」を演じるための役者だ。
サトノシャイニングが強かろうが、チェルヴィニアが57kgに苦しもうが、そんなの関係ねえ! 競馬ってのはよ、自分のペースで走ったもん勝ちだ。 ハナを切って、誰も邪魔させずにマイペースに持ち込んだら、直線で後続を封じ込める「一発」があっても、誰も文句は言えねえ。
前走の七夕賞の敗戦? それがどうした。穴馬ってのは、「あいつはもう終わった」と思われた時にこそ、最高のパフォーマンスを見せるもんだ。
お前の言う通り、単勝オッズが20倍を超えたら、それは「みんなが能力を疑問視してる証拠」だ。だがな、デニィは知ってる。大多数が疑問視するからこそ、そこに「爆益」のチャンスが潜んでるってことをな!
どうする? お前は、みんなと同じく安全な道を選ぶか? それとも、デニィのこの「狡猾な夢」に乗って、大穴をブチ抜く快感を味わうか?
逃げの一手にかける、シリウスコルト! デニィは、こいつの背中にある「一発逆転」の文字を信じて、今夜もまた酒を煽るぜ! ヒャッハー!