【競馬コラム】デニィが惚れた夏嬢!クイーンS穴馬激推し|競馬-神がかり
おいおい、夏競馬は牝馬戦線が熱いって知ってるかい? 北の大地で繰り広げられるクイーンSは、まさに美女たちの祭典だ。有力馬に目移りするのもいいが、世の中にはとんでもない化けの皮をかぶった掘り出し物がいるもんだ。
今日の俺は、そんな”ルール無用”な穴馬の魅力を、酔いどれデニィがたっぷり語ってやろうじゃねえか。世間の常識に囚われず、俺の激推し穴馬と一緒に夏の大穴を狙ってみないか?
【有力候補】クイーンS特集!
酔いどれ競馬評論家デニィによるクイーンS、美女たちの戦い!今年の主役は誰だ?やあ、諸君。
今日も元気に競馬に酔いしれているかね? 俺ことデニィが、今年のクイーンステークスを独自の視点で紐解いてやろう。美女たちの戦いなんて聞くと、いてもたってもいられなくなるのが男ってもんだ。
ま、俺が言う美女は、もちろんサラブレッドの話だがな。今年のメンバーはなかなか面白いメンツが揃った。人気を集めそうなのはこのあたりか。
アルジーヌ
去年のこのレース、覚えているかい? ゴール前で横一線、まさに瞬発力勝負の激戦だった。その中で0.1秒差の3着に食い込んだのが、このアルジーヌだ。
1800mと右回りのコースは得意中の得意。特にこのレースはリピーターがよく来る。つまり、この舞台への適性は折り紙つきってことだ。今年も同じような流れになれば、去年の借りを返す可能性は十分にある。
クリスマスパレード
この馬のキーワードは**「スタミナ」と「粘り」だ。中山の急坂を克服する力、そして2200mをこなすスタミナ。普通ならスタミナを求められる札幌の洋芝は歓迎のはずだ。
金杯でも、厳しい流れの中、逃げて4着に粘り込んだ。札幌は初コースだが、荒れた馬場になれば、この粘り強さが大きな武器になるだろう。 ただ、今回は57kg**という斤量がどう響くか。これはちょっとしたハンデだ。だが、この馬のタフさなら乗り越えられるかもしれん。
フェアエールング
札幌でこの馬ほど信頼できる馬はいない。唯一の着外はデビュー2戦目の札幌2歳ステークスでの大敗だが、そんなの若気の至りってやつさ。
近走は重賞3連戦で2着、1着、2着と安定感が素晴らしい。前走の福島牝馬ステークスでは勝ち馬に完敗だったが、それは重い斤量を背負っていたせいもある。 今年は斤量も落ち着いて、得意の札幌に戻ってきた。
充実期に入っているのは間違いない。彼女の走りを侮ってはいけないな。
デニィの【激推し:推奨穴馬】
さて、ここからは俺の独壇場だ。俺は誰よりもルールを破るのが好きでな。常識に囚われず、自分の目で見たものだけを信じる。だからこそ、こんな穴馬を見つけ出すことができるのさ。
【激推し:推奨穴馬】
アリスヴェリテ
この馬を侮っている奴は見る目がないね。 3歳秋のローズステークスで大敗したときの彼女は、まだ450kgのひ弱な乙女だった。
しかし、それから着実に馬体を成長させ、マーメイドステークスで50kgという軽量を活かして重賞を制覇。 そして前走のヴィクトリアマイルでは、482kgの馬体で56kgを背負い、G1の舞台で堂々たる大逃げ。あわや歴史的快挙かと思わせるほどの激走を見せた。
彼女の成長は、体重の増加が物語っている。逃げという武器に磨きがかかり、今やG1でも通用するレベルに達した。クイーンステークスは、このアリスヴェリテがさらに輝く舞台になるだろう。誰もが彼女の逃げを警戒するが、簡単には捕まえられない。 この馬の成長曲線は、まさに右肩上がり。俺の直感がそう囁いている。
さあ、この美女に賭けてみる勇気はあるかい? 俺はとっくに腹を決めている。
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