【関屋記念】イミグラントソングvsレガーロデルシエロ1点|競馬‐神がかり
関屋記念:シンプルに挑む!
今年の関屋記念は、展開、能力、調子と多角的に考えれば考えるほど、買い目が増えてしまいそうな難解なメンバー構成ですね。
複雑なパズルに迷い込む前に、いっそのことシンプルな思考で臨んでみるのはいかがでしょうか?
あれこれ悩んで深みにハマるよりも、ここは思い切って割り切って考えてみるのも一つの手です。複雑な要素を一度忘れ、「これだ!」と思える一点に絞ってみるのも面白いかもしれません。
【関屋記念】新潟芝1600G3‐推奨馬
今年の関屋記念は、ボンドガールの信頼度が不透明な上、4歳馬たちの実力が拮抗しています。あれこれ複雑に考えて3連単や3連複を狙っても、結局のところ配当は期待できないかもしれません。もちろん、大穴が飛び出せば話は別ですが。
本命馬
イミグラントソングは3歳牡馬。NHKマイルカップでは、1000mを56秒4というハイペースで先行し、その流れに巻き込まれてしまいました。しかし、完全に失速したわけではなく、粘り強く走り切ったことから、次走での巻き返しは十分可能だと見ています。
対抗
◯レガーロデルシエロ
レガーロデルシエロ 4歳牡馬重賞に2度挑戦してどちらも大敗しています。前走の新潟大賞典では1番人気に推されながらも10着と大敗しましたが、これは緩んだ馬場と距離が微妙に長かったことが影響したのかもしれません。
また、3歳時のきさらぎ賞では、道中でスムーズに運べなかったことが、後半の伸びを欠いた原因と考えられます。とはいえ、悲観する内容ばかりではありません。条件さえ整えば、十分に好走できる力は持っているでしょう。
参考:推奨馬券
ボンドガールやカナテープなど、能力は認めつつも信頼性に欠ける馬が多いですね。魅力的な穴馬も見当たらず、馬券的に悩ましいレースとなりそうです。ここは思い切って、一点勝負で臨むのが面白いかもしれません。
(注:競馬はギャンブルであり、損失が出る可能性も十分にあります。投資は自己責任で行ってください。)