函館2歳S:◎ブラックチャリス!相手に穴馬スターオブロンドンなら配当アップ|競馬‐神がかり

函館2歳ステークスは開催後半の馬場で開催されますね。

ブラックチャリスが圧倒的な人気を集めていますが、キャリアの少ない2歳馬のレースで、なぜここまで支持されているのか気になります。

とはいえ、3着以内なら人気薄のスターオブロンドンにもチャンスはあるでしょう。ここは手堅く中波乱を狙って、しっかり的中させたいですね!

【有力推奨馬】

ブラックチャリス 牝馬開幕3日目、函館新馬戦1200レコード勝ち更新1,08,2 先行抜け出す 上がり34,4メンバー2位2着馬も次走で勝ち上がる。新馬戦の対戦相手が次々と勝ち上がっているほど、レベルの高いメンバーであったんじゃなかろうか。


エイシンディード 2歳牡馬前走、門別認定競走を勝ち上がってきた。大久保龍志厩舎に移籍をして臨むようだ。

血統は父ファインニードル、産駒には今年葵Sで15番人気を覆しての勝利で波乱を見せたアブキールベイ、京都1200シルクロードSを9番人気で勝ったエイシンフェンサーがいる。

種牡馬デビュー間もない為やマイナー種牡馬のために知名度や活躍馬は少ないけれども、産駒はその中でもスピード能力、完成度の高さは特出しているのではないだろか、地方のダートよりも中央の芝で好成績を残しているようにスピードに定評がある。

母系は2代母エイシンルーデンスが中山牝馬ステークス、チューリップ賞など芝のマイルに良成績を残している。

母のエーシンエムディー産駒にはダートで好走をしていて、実際のところエイシンディードも走ったみないと何とも言えないが、可能性としては面白いのではないか。


▲タガノアラリア 2歳牡馬新馬戦では道中スムーズに運べず、内ラチ沿いに潜り込むも、逆に外へ出すために手間がかかったおかげで、脚を余した。

続く未勝利では、前走と同じ函館1200だが、馬場が稍重と緩んだ状態である。馬群の中でも怯まずに力強く抜け出して快勝した。スタミナはありそうで、最終日の荒れた力を要する馬場は合いそうだ


△スターオブロンドン

✕カイショー、クラディスティーナ

【参考:推奨馬券】

複数の逃げや馬の存在とマイオウンウェイが外枠から果敢に競りかける可能性が高いと読みます。

ハイペースにより差しが決まる展開になると考えました。2022年,23年と波乱を演出した函館ダートデビュー組、24年のリリーフィールドも仕掛けが遅れ脚を余しての敗戦でしたので、今年もその流れでスターオブロンドンが最後に伸びてきてくれたなら、最高の展開です。一応カイショーの残りも押さえておいたほうが無難でしょう。

馬連、ワイド ◎流し―◯▲△✕✕(5点)

3連複 ◎流し―◯▲△✕✕(10点)

3連単 ◎流し―◯▲△✕✕(30点)


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過去10年間傾向から数々の本命&穴馬を推奨馬として紹介してきた⇧

当日の馬場状態や天候、出走馬の体調などにより、レース結果は大きく変動する可能性があります。 推奨馬券はあくまで参考とし、ご自身で情報を収集し、最終的な判断を行ってください。

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