【2026 クイーンC】過去10年の王道×直近3年の劇的変化!超高速化した府中マイルで「買うべき馬」と「消すべき馬」
伝統の牝馬重賞「クイーンカップ」を徹底攻略!今年の予想において、これまでの「過去10年の傾向」をそのまま信じるのは非常に危険かもしれません。近年の東京競馬場は、かつての常識を覆すほどの「超高速馬場」へと変貌を遂げました。
今回の分析では、あえて過去10年の膨大な蓄積データをベースにしながらも、馬場の高速化が著しい「直近3年間」の激変データで再構築した【最新解析フィルター】を導入。
「上がり3F上位の複勝率72%」という圧倒的な指標に加え、『1分33秒台の時計勝負を勝ち抜く真の適性』を14頭の全頭考察から浮き彫りにしました。
ルメール騎手が選んだ「ドリームコア」の真の評価は?
G1実績馬「ギャラボーグ」に立ちはだかる1.33秒台の壁とは?
新馬戦で異次元の時計を叩き出した「モートンアイランド」の正体コントレイル産駒の大器「ルージュボヤージュ」は本物か?
なぜ、今までの常識を捨てて「最新3年」を重視すべきなのか。的中への正解に直結する『軸馬候補チェックリスト』と共に、あなたの馬券検討を劇的に変える全頭考察をお届けします!
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有力馬【診断】
ギャラボーグの能力・適性考察
1. 【スピード持続力】高速決着への対応
ギャラボーグの最大の特徴は、前走の阪神JF(G1)で見せた1.32.8という走破タイムです。
フィルター合致度:極めて高いクイーンCの直近3年(2025年1.32.2、2024年1.33.1)という超高速決着に対し、すでにG1の舞台で1分32秒台の決着を経験し、2着に好走している点は大きなアドバンテージです。
2. 【脚質】上がり3F1位とポジション
クイーンCで最重要項目である「上がり性能」において、ギャラボーグは以下の実績を持ちます。
新馬戦(新潟1800m): 上がり33.5(3位)
未勝利戦(阪神1800m): 上がり33.0(1位)
阪神JF(阪神1600m): 上がり34.3(4角13番手から追い上げ)
考察: 過去10年の傾向である「上がり1位の複勝率72%」に肉薄する瞬発力を持っています。前走は後方からの競馬になりましたが、未勝利戦では2番手から33.0の脚を使っており、自在性があるのも強みです。
3. 【血統・厩舎】東京マイルへの適性血統: 父ロードカナロアは、現時点の高速化した東京マイルで求められる「スピードの持続力」を補完する最高の血統です。
厩舎: 近年の重賞戦線で圧倒的な成績を誇る杉山晴紀厩舎。輸送や馬体管理のノウハウも高く、前走500kgという大型馬がさらに絞れてくれば、府中の長い直線はプラスに働きます。
ゴバドの能力・適性考察
1. 【スピード性能】時計の短縮が最大の鍵
フィルター合致度:発展途上前走の未勝利戦(東京1600m)の勝ち時計は1.34.7です。直近3年のクイーンC平均勝ちタイム(1.32.8前後)と比較すると、約2秒の時計短縮が求められます。ただし、前走はスローペース(S37.0-33.3)であり、上がり33.3秒という極限の脚を使って勝ち切った点は、底知れない瞬発力を示唆しています。
2. 【脚質】東京で見せた驚異の上がり性能
フィルター合致度:高いクイーンCで特筆すべきデータ「上がり3F1位の複勝率72%」に対し、ゴバドは前走、上がり33.3秒の末脚を繰り出し、4角7番手から差し切りました。札幌の1500m(新馬戦)から東京マイルへ舞台が変わり、パフォーマンスを大きく上げた点は、府中の長い直線に対する高い適性を証明しています。
3. 【プロフィール】10年データの盲点「成長力」
父トーセンラー × 母父ノヴェリスト: 晩成傾向がありつつも、府中の軽い芝でキレを増す配合です。
セレクトセール出身: 1,300万円という取引額ながら、名門・社台ファームの生産馬。加藤征弘厩舎の管理馬として、2戦目でしっかり勝ち上がる勝負強さがあります。
ジッピーチューンの能力・適性考察
1. 【スピード性能】重馬場での1.34.6は高評価
フィルター合致度:高い前走の中山マイル(未勝利戦)は重馬場というタフなコンディション。そこで叩き出した1.34.6という時計は、良馬場なら1.33秒台前半を十分に狙える非常に優秀な数字です。特筆すべきは、前後半のラップ(H35.3-36.1)がハイペースだったこと。厳しい流れを前目から押し切って0.7秒差(4馬身差)突き放した走りは、今回のキーワードである「スピードの持続力」そのものです。
2. 【脚質】先行力と自在性
フィルター合致度:高い直近3年のクイーンCでは、極端な追い込みよりも、エンブロイダリーのように「好位から長く脚を使う」馬が勝利しています。ジッピーチューンは新馬戦(東京1400m)で上がり33.4秒を使い、前走の中山では2番手から力強く抜け出す機動力を見せました。東京マイルの長い直線でも、先行して粘り切れるスタミナが期待できます。
3. 【プロフィール】「東京巧者」と「ロードカナロア」
父ロードカナロア: 2024年の勝ち馬クイーンズウォークと同じく、スピード持続力に長けた種牡馬です。鞍上・厩舎: 前走は東京巧者の戸崎騎手で快勝。予定通りクイーンCに出走してくることからも、陣営の期待の高さが伺えます。
タイムレスキスの能力・適性考察
1. 【スピード性能】1勝クラスでの1.33.8は高水準
フィルター合致度:非常に高い前走の河津桜賞(京都1600m)でマークした1.33.8は、これまでに挙げた未勝利勝ちの馬たちよりも一歩抜けた時計です。前半34.2秒のハイペースを前目(3番手)で追いかけ、粘り込んでの2着。この「淀みのない流れでの時計勝負」を経験していることは、1.32秒台の決着が予想されるクイーンCの最新トレンドに完璧に合致します。
2. 【脚質】先行・好位からの持続力
フィルター合致度:高いキャリア3戦すべてで4番手以内につける安定した先行力があります。過去10年のデータで複勝率72%を誇る「上がり最速」のキレ味というよりは、「好位からしぶとく脚を使い続ける」タイプ。直近3年の勝ち馬エンブロイダリーや先行した有力馬に近いレース運びが可能です。
3. 【血統・背景】新種牡馬の勢いとサンデーRの勝負気配
父ポエティックフレア: 欧州のタフなマイルG1を勝った父の産駒らしく、速い流れを押し切るパワーとスピードの持続力に優れています。
背景: サンデーレーシング×白老ファームというトップブランド。西村淳也騎手やC.デムーロ騎手など、勝負どころを熟知した鞍上が手配されており、陣営の期待値の高さが伺えます。
ドリームコアの能力・適性考察
1. 【スピード性能】ベゴニア賞1.33.1の衝撃
フィルター合致度:驚異的に高い前走のベゴニア賞(東京1600m・1勝クラス)でマークした勝ち時計1.33.1は、2024年のクイーンC勝ち時計(1.33.1)と同等であり、今回の分析ターゲットとなる「高速決着」への適性を完璧に証明しています。後半33.7秒というキレ味に加え、1分33秒台前半を既に東京コースで記録している点は、メンバー中でトップクラスの裏付けとなります。
2. 【脚質】東京で見せる「究極の瞬発力」
フィルター合致度:最高ランククイーンCの重要指標「上がり3F1位(複勝率72%)」において、この馬は全3戦すべてで上がり2位以内を記録しています。特に新馬戦(東京1600m)で最速上がりを使い、ベゴニア賞でも同様に末脚を爆発させて勝利。直線の長い東京コースでのパフォーマンスの安定感は、まさに「東京マイルの鬼」とも呼べる適性です。
3. 【血統・陣営】名牝の系譜と黄金コンビ
血統: 父キズナ(瞬発力・スタミナ)× 母ノームコア(東京マイルG1・ヴィクトリアマイル覇者)。母が最も得意とした舞台を娘が継承している点は、血統的にもこれ以上ないプラス要素です。
陣営: 萩原清厩舎×ノーザンファーム×吉田勝己氏という最強布陣。さらに今回のクイーンCではC.ルメール騎手とのコンビが予定されており、分析フィルターにある「東京巧者への乗り替わり・強化」も完璧に満たしています。
ナイスプレーアスクの能力・適性考察
1. 【スピード性能】中山マイル1.33.3の「隠れた猛時計」
フィルター合致度:極めて高い前走の未勝利戦(中山1600m)で記録した1.33.3は、今回の分析において極めて重要な意味を持ちます。中山コースは東京に比べて時計がかかるのが一般的ですが、そこで1.33秒台前半を叩き出したスピードは驚異的です。これはドリームコアが東京で出した1.33.1に匹敵、あるいはそれ以上の価値がある「隠れた猛時計」と言えます。高速決着への対応力は間違いなくメンバー上位です。
2. 【脚質】ハイペースを中団から差し切る持続力
フィルター合致度:高い 前走は前半35.2秒のハイペース。これを中団(7番手付近)で追走し、上がり34.7秒でまとめ上げた持続力は、最新フィルターが求める「高速巡航能力」そのものです。初戦は2000mを使われていたようにスタミナの裏打ちもあり、東京の長い直線で前が止まらない展開になっても、最後まで脚を伸ばし続けられる強みがあります。
3. 【血統・背景】アドマイヤマーズ産駒の成長曲線
父アドマイヤマーズ: 香港マイルやNHKマイルCを制した「マイルの鬼」の血が、1月の未勝利戦で一気に開花した印象です。
ローテーション: 1月下旬に未勝利を勝ち上がり、中2週でクイーンCへ。この「勢い」のあるローテーションは、2025年のエンブロイダリーや近年の好走馬に多く見られるパターンです。
ニシノサリーナの能力・適性考察
1. 【スピード性能】ゆとりある新馬勝ちと「伸びしろ」
フィルター合致度:未知数の魅力デビュー戦の京都マイル(新馬戦)は1.35.9と、時計面では強調できません。しかし、スローペース(S36.9-34.8)を逃げて0.9秒差(5馬身以上)突き放した圧倒的な内容は特筆ものです。全く無理をせずにこの差をつけたことは、時計の速い決着(1.32〜33秒台)を求められるクイーンCでも、ペースが上がれば比例して時計を詰められる「高いポテンシャル」を感じさせます。
2. 【脚質】逃げて上がり34.8秒の操縦性
フィルター合致度:高い 18頭立ての大外枠に近い6番ゲートからスッとハナを奪い、そのまま上がり34.8秒(メンバー中2位)をマーク。近年のクイーンCで重要な「好位・先行からの持続力」を新馬戦から高いレベルで示しています。過去10年のデータで複勝率が高い「上がり最速」ではありませんが、逃げてこれだけの差をつけられる脚は、展開を支配できる大きな武器です。
3. 【血統・背景】シルバーステート産駒の爆発力
父シルバーステート: 産駒は総じてスピード能力が高く、特に東京の軽い芝で一気にパフォーマンスを上げる傾向があります。
鞍上・馬主: 池添謙一騎手が新馬戦で完璧にエスコート。「ニシノ」の冠名でお馴染みの西山茂行オーナーゆかりの血統であり、この時期の重賞に挑戦してくる点に期待の大きさが伺えます。
ヒズマスターピースの能力・適性考察
1. 【スピード性能】赤松賞1.33.6の「東京実績」
フィルター合致度:高い 前走の阪神JFではハイペース(H33.7)に巻き込まれ失速しましたが、注目すべきは2走前の赤松賞(東京1600m)です。1.33.6という好時計で逃げ切り、上がりも33.8秒でまとめています。この「東京マイルでの1.33秒台」という実績は、今回の最新フィルターが求める「高速巡航能力」を完全にクリアしています。
2. 【脚質】絶対的な「先導能力」と「国枝厩舎の東京調整」
フィルター合致度:高い デビュー以来、4戦すべてで4角1番手という徹底した「逃げ」のスタイルを貫いています。近年のクイーンCは、高速馬場ゆえに前が止まりにくい傾向があり、赤松賞のようにスローから上がり33秒台でまとめられると、後続は非常に苦しくなります。名門・国枝栄厩舎が、崩れた前走(阪神JF)から東京の重賞へ矛先を向け直してきた点に、巻き返しの算段が伺えます。
3. 【血統・背景】スタミナを完備したマイル性能
父スクリーンヒーロー: モーリスなどを出したマイル〜中距離の名血。
母父デインヒルダンサー: スピードとパワーを補完。考察: 2000mの新馬戦を逃げられたスタミナがありながら、東京マイルでキレ負けしないスピードを兼ね備えています。
マスターソアラの能力・適性考察
1. 【スピード性能】極限の瞬発力「32.8」の衝撃
フィルター合致度:驚異的に高い 新馬戦(東京1600m)でマークした勝ち時計は1.34.8と標準的ですが、注目すべきはその中身です。超スローペース(S37.7)だったとはいえ、東京の直線で繰り出した上がり3Fは32.8秒。今回の分析で「上がり3F1位の複勝率72%」というデータがありましたが、32秒台の脚を使えるポテンシャルは、直線の長い府中の重賞において最大級の武器となります。
2. 【脚質】中団から突き抜ける勝負根性
フィルター合致度:高い 新馬戦では11番手という後方から、直線だけで一気に前を飲み込みました。近年のクイーンCは高速化していますが、一方で「速い脚を長く使う」ことが求められます。父シスキン(欧州マイルG1馬)譲りのスピードと、母父ダイワメジャーの持続力が噛み合えば、ハイペースになっても極上の末脚を繰り出す可能性があります。
3. 【プロフィール】名門の期待と横山武史騎手
陣営: 蛯名正義厩舎×インゼルR×白老ファーム。蛯名調教師が、現役時代の経験を活かして東京マイルの重賞へ送り出す、期待の1頭です。
鞍上: 新馬戦に続き、東京コースを熟知し、強気な騎乗が持ち味の横山武史騎手が想定される点もプラス材料です。
マルガの能力・適性考察
1. 【スピード性能】1400mで見せた1.20.1のスピード
フィルター合致度:高い 前走のつわぶき賞(中京1400m)では、1.20.1という速い時計に対応して3着。マイルに換算しても十分に1.33秒台を狙えるスピードを持っています。注目すべきは2走前のアルテミスS(東京1600m)。稍重の馬場を逃げて1.34.5。結果は5着でしたが、この時に経験した東京マイルの「速いラップを刻む感覚」は、今回のクイーンCにおいて大きな糧となります。
2. 【脚質】逃げ・先行からの立ち回り
フィルター合致度:高い 新馬戦(函館1800m)では逃げてレコード勝ち。アルテミスSでも逃げの手に出るなど、高い先行力が持ち味です。一方で、前走(中京1400m)では一転して最後方から上がり最速33.5秒の脚を使い、3着まで追い上げました。この「逃げても速く、控えてもキレる」という自在性は、今の高速化した府中マイルで最も計算が立つ武器になります。
3. 【血統・スター性】「白毛の系譜」東京での覚醒
血統: 父モーリス(パワー・持続力)× 母ブチコ。姉にソダシ、ママコチャを持つ日本屈指のアイドル血統です。厩舎: 須貝尚介厩舎は、白毛一族の扱いを最も熟知しています。アルテミスS(1番人気5着)の雪辱を誓い、再び府中マイルへ挑む意欲は相当なものです。
ミツカネベネラの能力・適性考察
1. 【スピード性能】アルテミスS 2着の裏付け
フィルター合致度:非常に高い 2走前のアルテミスS(東京1600m)では、稍重の馬場を上がり34.0秒の脚で追い上げ2着。この時の走破タイム1.34.1は、馬場状態を考慮すれば良馬場の1.33秒台前半に匹敵します。前走の阪神JFでも、厳しい流れ(H35.0-35.5)の中、G1の壁に跳ね返されながらも1.33.8で走破。現在の超高速化したクイーンCの勝ち時計に対応できる下地は、メンバー中トップクラスの証明がなされています。
2. 【脚質】好位で立ち回れる操縦性
フィルター合致度:高い どのレースでも4〜9番手付近で流れに乗れる自在性があります。過去10年のデータで複勝率72%を誇る「上がり性能」についても、アルテミスSで見せた末脚は一級品。直線でスムーズに外へ出せれば、確実に上位へ食い込んでくる安定感があります。
3. 【血統・騎手】東京を知り尽くした「モーリス×津村」
父モーリス: 東京マイルの重賞で躍動する「スピードと持続力の塊」。
鞍上: デビュー以来、すべてのレースで津村明秀騎手が騎乗。馬の特性を完全に把握しており、勝負どころでの判断に迷いがない点は、混戦の重賞において大きな強みです。
モルニケの能力・適性考察
1. 【スピード性能】フェアリーSで見せた「追走力」
フィルター合致度:高い 前走のフェアリーS(中山1600m)では、走破タイム1.34.1(6着)をマーク。前半35.0秒のハイペースを中団で追走しながら、勝ち馬と0.5秒差で踏み止まった内容は、スピード決着への高い適性を示しています。2走前の東京1400m(未勝利)で見せた上がり33.6秒という脚からも、高速決着の府中に舞台が変わることは、この馬にとって大きなプラス材料です。
2. 【脚質】東京コースでの安定感フィルター合致度:高い 東京マイルの未勝利戦(2着)では、上がり34.3秒の脚を使い、勝ち馬とクビ差の接戦。続く1400mではしっかり勝ち上がっているように、直線の長いコースでの「脚の使いどころ」を心得ています。過去10年のデータにある「上がり性能」に加え、今回は田辺裕信騎手への乗り替わりが予定されています。奇策や思い切った騎乗が持ち味の田辺騎手なら、有力馬が牽制し合う中で、東京の長い直線を活かした「一撃」を狙ってくる可能性が十分にあります。
3. 【血統・背景】新種牡馬インディチャンプの底力
父インディチャンプ: 安田記念、マイルCSを制した名マイラー。そのスピード能力と、
母父ロックオブジブラルタルのパワーが噛み合った配合です。
生産: ノーザンファーム生産のセレクトセール高額取引馬。陣営が重賞戦線に使い続けていることからも、期待値の高さが伺えます。
モートンアイランドの能力・適性考察
1. 【スピード性能】新馬戦 1.33.6 の「超絶時計」
フィルター合致度:異次元の高さ 11月の新馬戦(東京1600m)でマークした1.33.6という勝ち時計は、これまで挙げてきた全有力候補の中でも「新馬戦としては異例中の異例」と言える猛時計です。平均的な新馬戦が1.35〜36秒台であることを考えると、デビュー戦でいきなり1.33秒台を叩き出し、さらに上がり33.8秒でまとめた能力は、もはや「重賞級」を超えて「G1級」の片鱗を見せています。
2. 【脚質】好位差しを完遂する高いセンス
フィルター合致度:最高ランク 新馬戦では中団(7〜8番手)で折り合いをつけ、直線で前をきっちり捉えるという、ルメール騎手らしい「王道の競馬」を披露しました。今回のキーワードである「上がり性能」においても、デビュー戦で33秒台を記録している点は心強く、府中の長い直線で再びその末脚が爆発する可能性は極めて高いです。
3. 【血統・背景】「モーリス×モシーン」の黄金配合
血統: 姉に重賞3勝のプリモシーン、母に豪G1・4勝の名牝モシーンを持つシルクレーシングの結晶です。
鞍上・厩舎: 手塚貴久厩舎×ノーザンファームという鉄板の組み合わせ。新馬戦で手綱を執ったルメール騎手はドリームコアに騎乗予定ですが、本馬にはR.キング騎手が想定されています。短期免許で来日中の世界的名手が、この爆発力をどう引き出すか注目です。
ルージュボヤージュの能力・適性考察
1. 【スピード性能】福島の小回りを力でねじ伏せた身体能力
フィルター合致度:未知数だがポテンシャル大 新馬戦(福島1800m)の勝ち時計1.53.6は、小回りの福島かつ超スローペース(S38.9)を考慮すれば標準的です。しかし、2番手から持ったまま直線で後続を0.7秒(4馬身以上)突き放した内容は圧巻。今回のクイーンCで求められる「1.33秒台の高速マイル」への対応は初挑戦となりますが、父コントレイル譲りの軽快なフットワークは、東京の軽い芝でこそ真価を発揮するタイプです。
2. 【脚質】先行力と国枝厩舎の「東京仕上げ」
フィルター合致度:高い 新馬戦で見せた、スッと好位につけられるセンスと、そこから長く脚を使える持続力は、近年のクイーンCの勝ちパターンに合致しています。デビューから約7ヶ月の休養(放牧)を挟んでの参戦となりますが、名門・国枝栄厩舎がこの舞台を復帰戦に選んだ事実は、春のクラシック(桜花賞)を見据えた「勝負の仕上げ」である証拠です。
3. 【血統・背景】コントレイル産駒×東京ホースレーシング
血統: 父コントレイル(無敗の三冠馬)× 母クイーンズアドヴァイス。父同様に東京競馬場での爆発力が期待される配合です。
鞍上: 今回は坂井瑠星騎手へのスイッチが予定されています。分析フィルターにある「東京巧者・坂井騎手への強化」を完璧に満たしており、積極的な騎乗で押し切るシーンが目に浮かびます。
レディーゴールの能力・適性考察
1. 【スピード性能】G1で証明した1.33.5の対応力
フィルター合致度:高い 前走の阪神JF(G1)では、18番人気という低評価ながら勝ち馬と0.9秒差の9着。走破タイム1.33.5は非常に優秀で、これは今回の有力候補であるドリームコアのベスト(1.33.1)に肉薄する数字です。すでに1.33秒台の決着を経験し、G1のタフな流れの中で上がり34.6秒を繰り出した実績は、高速決着が予想されるクイーンCにおいても決して軽視できないスピード能力の証です。
2. 【脚質】一貫した「後方一気」のキレ味
フィルター合致度:高い(上がり性能重視)近走は4角17番手(阪神JF)、9番手(アルテミスS)など、後方から末脚を伸ばす競馬を徹底しています。過去10年のデータで複勝率72%を誇る「上がり性能」において、アルテミスSでも上がり34.0秒をマーク。展開が速くなり、前の馬が苦しくなるような「差し馬有利」の馬場状態になれば、大外から一気に突き抜ける爆発力を秘めています。
3. 【背景】転厩という「勝負の転換点」
環境: 1月に栗東の池添学厩舎から美浦の斎藤誠厩舎へ転厩。関東馬として心機一転、地元・東京の重賞に挑みます。
血統: 父レイデオロは、産駒が成長とともにパフォーマンスを上げる傾向があります。6戦のキャリアを経て、精神的にも肉体的にもタフになっている点は、他馬にない強みです。
【最終結論】2026 クイーンC 攻略マップ(完全版)
【S評価:王道の3強】
ドリームコア(ルメール騎乗、時計・血統・適性すべて◎)
ギャラボーグ(川田騎乗、最高タイム保持、実績NO.1)
モートンアイランド(新馬戦1.33.6の衝撃時計、良血の極み)
【A評価:一撃を秘めた刺客】
ルージュボヤージュ(坂井瑠星騎乗、コントレイル産駒の大器)
マスターソアラ(上がり32.8秒の極限キレ味)
ナイスプレーアスク(中山1.33.3の猛時計を持つ実力派)
【B評価:馬券圏内の伏兵】レディーゴール(G1で1.33.5を記録。展開不問の末脚)ミツカネベネラ(アルテミスS 2着。東京コースの安定感)ヒズマスターピース(逃げれば渋太い、東京マイルのスペシャリスト)
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