第75回 朝日杯FS(GI)激アツ㊙️穴馬候補を徹底分析!レッドリガーレに期待大!
どうも、競馬ファンの皆さん!いよいよ2歳王者を決める大一番、朝日杯フューチュリティステークスの時期がやってきましたね!今年も難解なメンバー構成ですが、こんな時こそ隠れた実力馬、つまり「激アツ㊙️穴馬」を見つけ出すのがプロの仕事ってもんです!
今回、私が熱い視線を送っているのは、斉藤崇史厩舎の期待馬、レッドリガーレです!
レッドリガーレの魅力と期待値の高さ
この馬、まだ新馬戦を勝ち上がったばかりですが、秘めているポテンシャルは相当なものだと見ています。
推奨ポイント
- 新馬戦の勝ち方にご注目!中団を追走し、終始外々を回るロスの多い競馬。それでも直線では早めに先頭に立ち、2着馬の猛追を上がり34.6秒でねじ伏せています。並みの馬なら垂れるところを、しっかり勝ち切る勝負根性は光りますね。
- 「まだ幼い気性」が逆に魅力的?気性が幼いというのは、裏を返せば**「伸びしろしかない」**ということ!この大舞台で一気に化ける可能性を秘めています。
- 「人気になりにくい」からこそ狙い目!新馬勝ちからの一気のGⅠ挑戦で、実力判断が難しく、どうしても人気になりにくい傾向にあります。だからこそ、期待値の高さが魅力的なんです!芯のしっかりしたブレないフォームは、水準以上の能力の証拠だと推測できますよ。
中間調教から探る「伸びしろ」
11/26の栗東CWでの追い切りを見てみましょう。
タイム: 83.6 – 67.2 – 51.7 – 36.3 – 11.0(一杯追伸る)
目を見張るのは、ラスト1ハロンの11.0秒という数字!これは、併せ馬でしっかりと負荷をかけられた上で出た時計であり、この時期の2歳馬としては破格の瞬発力と持続力を示しています。
比較対象のアンドゥーリルが馬なりでラスト12.0秒なのに対し、一杯に追われたとはいえ、レッドリガーレの11.0秒は**「使っての上昇度」**を強く感じさせますね。
📊 データで見る追い風!好走条件との合致
この馬のプロフィールを過去の好走データに当てはめてみましょう。
データ項目 レッドリガーレ 過去の傾向(該当組) 傾向の確率(単勝/連対/複勝)
前走着順 1着 前走1着組 11.1% / 17.8% / 26.7%
前走距離 1600m 前走1600組 10.4% / 19.4% / 28.4%
前走脚質 中団 中団組 4.4% / 14.7% / 23.5%
前走クラス 新馬 新馬組
注目すべきは**「前走新馬戦組」**のデータ!サンプル数は少ないものの、**複勝率60.0%**という驚異的な数字を叩き出しており、新馬戦を勝ち上がったばかりの素質馬がそのままGⅠでも通用するケースが多いことを示唆しています。
最終ジャッチ
🎯 最終的な「希望」と結論!
このレッドリガーレ、あとは**「枠順の助け」**が欲しいところ。
1枠 4-2-0-12 22.2% 33.3% 33.3%
好走確率の高い、内枠の助けが欲しい。
朝日杯FSは、内枠に入ると好走確率がグッと上がります。内枠を引いて、ロスなく立ち回れれば、持ち前の末脚をフルに活かし、大穴を開ける可能性は十分にあると見ています!
最終的なジャッジは、もちろん枠順と最終追い切り、そして当日の馬場状態を見てからになりますが、現時点での**「激アツ㊙️穴候補」**として、皆さんの馬券検討の隅にぜひ入れておいてくださいね!大仕事、期待しちゃいましょう!
