2025 鳴尾記念(GIII)最終結論!本命デビットバローズが得意の舞台で最高の輝きを放つ!マテンロウレオの一撃に期待!
🎯 舞台設定:阪神芝1800m(外回り)への回帰今年の鳴尾記念は、2012年以来となる12月開催へと戻り、さらに芝・外回り1800mという舞台設定になりました。このコースは、直線が長く、上り坂を乗り越えた後のスピードの持続力が問われる、まさに阪神らしいタフなコース。開幕週の馬場をどう味方につけるか、そして外回り適性が勝利の鍵を握ることは間違いありません。
👑 勝ち馬はココにあり!揺るぎなき本命「デビットバローズ」
◎デビットバローズ:得意舞台で復活を期すベテラン
去勢手術を経て、新たな境地を開いたデビットバローズ。セン馬となった今季は、洛陽ステークス2着、そして大阪城ステークスでの勝利と、充実期を迎えていることは明らかです。特に、この阪神1800mは前年に2着している得意の舞台。
「5ヶ月の休み明け」という点は懸念材料かもしれません。しかし、陣営が施した調教は抜群の評価で、状態は格段に良化しているとのこと。もしや、これまでで最高のデビットバローズを見られるのかもしれませんよ。好勝負必至とみます
💎 波乱を呼ぶ一撃!穴馬の筆頭「マテンロウレオ」に注目せよ
ハイレベル戦歴が活きる:一線級との戦いで培った底力が、この大舞台で爆発する!
侮れないのが、今回6ヶ月の休み明けとなるマテンロウレオです。これまでに天皇賞・春や大阪杯など、常に一線級の相手と戦い続けてきた戦歴は伊達ではありません。
特に注目すべきは、2023年チャレンジカップでのパフォーマンス。開幕週の内有利な状況で外を回されながらも、後の大阪杯馬ベラジオオペラからわずか0.3差の5着。しかも、後にマイルCS2着となるガイアホースには先着しています。阪神外回りは初挑戦ですが、彼の武器である息の長い末脚は、直線が長くなるこの舞台でこそ真価を発揮するはず。穴馬として激走があっても驚けません。
💥 追いかけるは新星「オールナット」:末脚勝負で上位争いを挑む
オールナット:最速の上がりを持つ新星の勢い前走で阪神2000mを上がり最速34.5秒で豪快に差し切ったオールナットの勢いは本物です。今回は更に直線が伸びる外回りコース。開幕週の馬場状態がどう出るかはありますが、この末脚が活きる条件であることは確かでしょう。
他馬より1kg重い斤量設定ではありますが、軽快な調教の動きを見れば、状態面での心配は無用。若々しい勢いと爆発的な末脚で、古馬勢をまとめて飲み込む可能性を秘めていますね。
💥 波乱の使者となるか?要注意の伏兵たち
🔥ブラックシールド:牡6のベテラン。コース適性や展開によっては、一発の魅力を持っています。
🔥ナムラエイハブ:牡4の素質馬。前走の敗戦で人気を落とすようなら、妙味は十分。ポテンシャルを発揮できれば上位争いに食い込めるでしょう。
