​おいおい、マルガだぁ？真っ白な馬体が美しい、だと？笑わせんな！競馬ってのはファッションショーじゃねぇ。だがよ、ソダシ、ママコチャの異父姉妹ってのは、素直に「血統は一級品」と認めざるを得ねぇ。

モーリス産駒で、あの函館新馬戦をレコード勝ち。逃げてメンバー最速の上がり35.7秒ってのは、ただのスピードじゃねぇ、**「格の違い」ってやつだ。

姉のソダシがこのレースを勝って、桜花賞へ突っ走った道を、コイツも行くのか？確かに前向きな気性（要するに、ちょっとアタマに血が上りやすい）ってのがマイルでどう出るか。だが、あのスピードは脅威だ。もしぶっ飛んだら、それは「課題」じゃなくて「事故」**だ。

ああ？「フィロステファニ」だぁ？長ったらしい名前だ。だがよ、アンタ、これだけはよーく聞いとけ。ソールオリエンスを半兄に持つ良血なんて、どうでもいい。

重要なのは**「上がり3ハロン32秒6」だ！新潟1600mでこの数字を叩き出すってのは、もはや「爆発」だ。

昨年のマピュースだか、マスカレードボールだか知らねぇが、そんな過去のデータと比較して、頭でっかちな奴らが悩んでる間に、俺様は直感で悟ったね。この「切れ味」は、リバティアイランドの次元には及ばずとも、「大舞台でこそ炸裂する資質」ってもんよ。

出遅れ気味のスタートから、あの鬼脚。そして、負かした相手が後にサウジアラビアRCで2着だろ？これは「本物」だ。気性の成長？ハッ！「繊細な天才」**ってのは、こういう馬のことを言うんだ。東京の長い直線は、この女の舞台装置だぜ。

• ハッピーエンジェル：ジョーカプチーノ？マイナー血統？上等だ。競馬に「常識」なんてねぇ。福島→ダリア賞を連勝、しかも逃げ切り。1200m、1400mときて、マイルへの挑戦は「距離の壁」か「更なる進化」か。もしマイルが持ったら、厄介な粘りを発揮するぜ。​
• モンローウォーク：新潟で1分35秒5、3馬身差快勝？見た目の派手さは十分だ。だがよ、後の着順馬がすべてボロ負け？ハッタリか。東京で真の実力が問われる一戦になる。
• ​タイセイボーグ：インディチャンプ産駒。新馬勝ちの後、ダリア賞、新潟2歳Sで連続2着。堅実だね。ほぼ同じメンバーでの再戦ってことは、実力は出し尽くしてる感もあるが、連下の軸には「堅実さ」ってやつで推せる。​
• バースデイフライト：コントレイルの初年度産駒？期待はデカいが、現状「馬体は緩い」「繊細な気性」じゃあ、このG3じゃ荷が重い。来年待っててやるよ。