【神戸新聞杯】デニィが語る!常識を覆す穴馬「デルアヴァー」の可能性|競馬-神がかり

さて、秋の主役の座を射止めるのは誰だ?菊花賞へ向けての重要な一戦、神戸新聞杯。有力馬が揃うなか、酔いどれ競馬評論家デニィ様が、常識を覆す大胆な見解を披露するぜ。ダービー組の強さは認めるが、俺は世間の評価とは違う、とっておきの「爆走穴馬」に目を付けている。他じゃ聞けない、とっておきの話、聞いていきな。

レース展望

さて、秋のGII・神戸新聞杯。このデニィ様が、とっておきの情報を持ってきてやったぜ。ダービー上位組から上がり馬まで、秋の主役を狙う強者が勢揃いだ。

ショウヘイ

ショウヘイはダービーで3着になった馬だな。小粒に見えるが、それがいい。小回りがきくからな。友道調教師が「乗り味がしっかりしてきた」って言ってたが、これはもう春とは一味違うってことだ。順調に調整できてるし、秋の初戦からきっちり結果を出してくるだろう。

ライトトラック

​ライトトラックはまだ3戦しかしてない。裏を返せば、底が見えてないってことだ。前走の白百合ステークスは、頭差の辛勝だったが、あれは相手が強かったからだ。最後の脚力は本物だった。和田竜二も「距離は延びたほうがいい」って言ってるし、今回の長丁場は本領発揮とみる。

ジョバンニ

ジョバンニは、メイクデビューで勝った後、京都2歳S、ホープフルSとGⅠで2着になった実力派だ。今年のクラシックは皐月賞4着、ダービー8着と惜しい結果だったが、これは経験を積んだってことだ。負けから学ぶこともある。しっかり負荷もかけられているようだし、秋の飛躍はこいつから始まる。

アルマデオロ

アルマデオロは、北海道で2連勝して、今回が初の重賞挑戦。だが、侮るなかれ。未勝利戦は2馬身半差の圧勝、積丹特別では初の長距離で圧勝だ。こいつはまだ、隠された才能があるはずだ。勢いがある馬は怖いぞ。大物を食う可能性がある。

ジョイボーイ

ジョイボーイは、ワールドプレミアの甥っ子だ。菊花賞と天皇賞を勝った血統だ。長距離適性は間違いない。今回のレースで、眠っていた才能が花開くかもしれない。

エリキング

エリキングは骨折からの復帰戦となった皐月賞は残念だったが、ダービーでは上がり最速で5着と、世代上位の実力を見せつけた。厩舎スタッフが「精神面で成長している」って言ってたが、これはでかい。休み明けで重さが残っていても、こいつの能力なら関係ない。

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【デニィ様の激推し:爆走穴馬】

​おいおい、みんなが有力馬ばかりに注目してるが、とっておきの穴馬がいるぜ。

それは、デルアヴァーだ。

前走の京都新聞杯では、勝ち馬と0.5秒差の3着だったが、スローペースで前が有利な展開だったんだ。それをまくって3着に来たってことは、能力は本物だ。

しかも4か月の休養明けだ。この期間で、デビュー当時の幼さが抜けているはず。もともと持っていた能力に精神面の成長が加われば、こいつは想像をはるかに超えた走りを見せてくれる。他の奴らが「ダービー組は強い」とか言ってるうちに、こっそりこいつを買っておけ。

勝つのは、世間の常識を破った奴だ。そうだろ?

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