【新潟記念】人気馬に潜む『別定戦の罠』を突け!“左回り巧者”グランドカリナンが主役を喰う|競馬-神がかり

これまでのハンデ戦から、G1級の強豪が集結する別定戦へと変わった今年の新潟記念。一見すると、人気馬同士で堅く決まりそうにも見えるが、そこには「別定戦の罠」が潜んでいる。夏の上がり馬や、前哨戦としてG1を見据える陣営の思惑が交錯する中、密かに虎視眈々と主役の座を狙う一頭がいる。それが、知る人ぞ知る「左回り巧者」、グランドカリナンだ。実績馬が足元をすくわれる可能性も秘めた波乱の舞台で、この“爆走穴馬”が、人気馬をまとめて飲み込む大金星を挙げるかもしれない。

新潟記念【推奨馬】

​◎シランケド 5歳牝馬​

末脚の切れ味と驚異的な成長​シランケドの最大の特徴は、その卓越した末脚にあります。特に、ヴィクトリアマイルでの3着は、G1の舞台でメンバー最速となる上り33.2秒を記録しており、トップクラスの馬たちを相手に鋭い追い込みを見せました。

レーススタイルと適応性

シランケドは基本的に後方からレースを進める「差し・追込」を得意としていますが、展開次第では先行することも可能です。猪苗代特別や戸畑特別では、前に位置して押し切る競馬で勝利しており、馬群を捌く器用さも持ち合わせています。この柔軟なレーススタイルは、様々な展開に対応できる強みであり、特に小回りコースや荒れた馬場でも好走できる要因の一つと言えるでしょう。

安定した戦績と馬体重

​デビューからしばらくは勝ちきれないレースが続きましたが、一度軌道に乗ってからは非常に安定した成績を残しています。3歳未勝利戦で初勝利を挙げて以降、重賞を含む5連勝を達成し、G1でも3着と好走しました。

また、馬体重が500kgを超える大型馬であり、安定した馬体を維持しながら成長を続けていることも強みです。中山牝馬ステークスで8kg減ったものの、ヴィクトリアマイルでは再び増えており、馬体の増減が極端ではないことも、安定したパフォーマンスにつながっています。

今回の騎乗は坂井瑠星騎手になりますが、現在リーディング3位の実力はデムーロからの乗り替わりでも、まったく不安材料はありません。​これらの特徴をまとめると、シランケドは、成長期に才能が開花し、卓越した末脚と高い適応能力を武器に、牡馬混合戦やG1でも通用するレベルに達した、非常に将来性のある競走馬です。

​◯ブレイディヴェーグ 5歳牝馬​

まず、G1で勝利を収めたエリザベス杯を含む、重賞での実績が示すように、この馬は国内トップレベルの実力を持っています。安田記念やマイルCSといった牡馬の強豪が集まるレースでも上位に食い込んでおり、その実力は牝馬限定戦にとどまりません。

特に注目すべきは、後方から一気に加速する強烈な末脚です。勝ちパターンの多くが「差し」や「追込」であり、特に広いコースでの鋭い上りタイムは驚異的です。府中牝馬Sで見せた上り32.8秒や、ローズSでの上り32.9秒は、その切れ味の証明と言えるでしょう。

また、安定して好成績を残している点もこの馬の大きな強みです。競走馬キャリアを通じて、掲示板を外したのは初の海外遠征となったドバイターフのみであり、国内では常に上位争いに加わっています。これは、どんな条件でも力を発揮できる信頼性の高さを示しています。

最後に、この馬は1600mから2200mまで幅広い距離で結果を出せる万能性を持ち合わせています。G1を勝った2200m、府中牝馬Sを勝った1800m、そしてマイルCSや安田記念での好走は、距離を問わずトップレベルで戦えることを証明しています。

​▲グランドカリナン 5歳牡馬​

人気を集めるシランケドをマークするなら、密かに狙いたいのがグランドカリナンです。この馬、知る人ぞ知る**「左回り巧者」**で、これまでの4勝はすべて左回りのコースで挙げています。

前走の新潟大賞典では、5歳牡馬ながら0.4秒差の4着と、高いパフォーマンスを見せました。また、昨年10月の魚沼ステークスでは、勝ち馬のシランケドに0.3秒差の2着と惜敗しましたが、その時はシランケドが56kgだったのに対し、グランドカリナンは58kgを背負っていました。

今回の出走では、両馬ともに斤量が1kg減となり、条件はほぼ同じ。魚沼ステークスのリベンジがあってもおかしくありません。

さらに心強いのは、鞍上の大野拓弥騎手です。二桁人気の穴馬を3度も重賞勝利に導いた実績は、まさに「穴馬マスター」。グランドカリナンとのコンビで、大穴を開ける可能性は十分にあるでしょう。

シランケドが人気を集める今だからこそ、グランドカリナンの左回りでの走りから目が離せません。

​△エネルジコ

​✕バレエマスター

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【推奨馬券】

​穴として推奨したグランドカリナンだけれども、流石に軸としての安定感は上位人気馬には対抗できそうもない。気合を込めて穴狙いに徹してグランドカリナンからとも考えては見たが…いや、辞めといた方が無難だろう。

本命としたシランケドと対抗ブレイディヴェーグでは斤量差の分で、甲乙は付け難いのでは無いだろか、とは言え2頭軸にしては更に確率が下がってしまい全滅にもなりかねない。

無視できない3歳エネルジコの成長力…観てみたい楽しさもある。ので、馬券的にはボックスを基本として勝負ではなく拾い上げる策戦をお勧めしたい。

3連単は穴馬2頭にかかる比重が高く余りお勧めできないが、参考までに載せときます。

馬連、ワイド、3連複 ◎◯▲△✕ボックス(各10点)

​3連単◎軸1頭マルチ→◯▲△✕(36点)

※競馬はギャンブルです。 熱くなりすぎず、ご自身の判断と責任においてお楽しみください。

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