逃げ馬として完成された古馬、ホウオウビスケッツが金鯱賞に出走。賞金面で有馬記念を使えなかった悔しさを胸に、まずは目先の勝利にこだわるレースを見せるだろう。前走の金杯では、59.5kgという極めて重い斤量に泣き、惨敗を喫しただけに、今回の金鯱賞ではその雪辱を期す。
ホウオウビスケッツHo O Biscuits 牡5 鹿毛 2020/06/05生
父マインドユアビスケッツ
父マインドユアビスケッツ
[主な産駒]
デルマソトガケ(全日本2歳優駿)
母ホウオウサブリナ
母ホウオウサブリナ
母父ルーラーシップ
[主なBMS産駒]
ステレンボッシュ(桜花賞)
2代母トラヴェシーア
- 【生産牧場】岡田スタツド
- 【馬主】小笹 芳央
- 【調教師】奥村 武(美保)[重賞]7勝
【主な競走成績】
中山金杯
2025/1/5(日) 1回中山1日 11R 日刊スポ賞中山金杯 G3
4歳上オープン ハンデ 良
芝右2000m (Bコース) 18頭
9着 8枠18番2人気 4.6倍
牡5 506kg(+4) ドイル(59.5)
②②②②-⑨ 先行 1:58.8 (36.4)
レースラップ
34,9-47,5-35,7=1,58,1
3歳以上重賞ラップ
36,2-48,7-35,5=2,00,4
1000m通過が58秒7と速いペースで、馬場も直線では内側が荒れていたように感じます。逃げたクリスマスパレードのすぐ後ろにつけたホウオウビスケッツは、最後の直線で背負った59.5kgのハンデが、前半の速いペースと4コーナーから直線にかけての荒れた馬場状態によって、スタミナを大きく奪われたようです。過去のレース結果からも、負ける時は大きく負ける傾向が見られるので、今回の敗戦が今後のレースに大きく影響する心配はないでしょう
天皇賞·秋
2024/10/27(日) 4回東京8日 11R
天皇賞(秋) G1
3歳上オープン 定量 良
芝左2000m (Bコース) 15頭
3着5枠9番8人気 48.1倍牡4 502kg(±0) 岩田望来(58.0)
①①①-③ 逃げ 1:57.6 (34.0)
レースラップ
35,9-47,7-33,7=1,57,3
3歳以上重賞ラップ
36,0-48,5-34,8=1,59,3
ホウオウビスケッツがレースを先導し、他馬は一団となってスローペースで追走しました。後方に控えるドウデュースを意識した展開で、各騎手は先行有利と見ていたようです。直線に入ると、全馬が温存していた脚力を爆発させ、33秒台前半の熾烈な追い比べとなりました。中でもドウデュースは、驚異的な末脚32秒5で他馬をまとめて抜き去り、観客を驚かせました。この日の馬場はかなりの高速状態であったことは間違いありません。逃げたホウオウビスケッツも34秒0でまとめていることから、高速馬場とスローペースが好結果につながったと考えられます。