重賞2勝馬テイエムスパーダ、オーシャンSで再び輝きを！
endless-seekerテイエムスパーダが、3月24日（日）に中山競馬場で開催されるオーシャンS（G3）に出走します。重賞2勝の実績を持つテイエムスパーダですが、近走は大敗が目立ち、今回のオーシャンSでは巻き返しが期待されます。
テイエムスパーダは、2022年のCBC賞と2023年のセントウルSを制覇しており、特にセントウルSでは1分6秒2の好タイムで勝利しています。しかし、前走の京阪杯では12着と大敗。今回のオーシャンSでは、得意の中山コースで再び輝きを取り戻せるでしょうか。
オーシャンSは、テイエムスパーダにとって重要な一戦となります。このレースで好走し、再び重賞戦線で活躍するためにも、万全の状態でレースに臨んでほしいです。
テイエムスパーダT M Spada 牝6 芦毛 2019/04/25生
父レッドスパーダ
父レッドスパーダ（父タイキシャトル）［主な産駒］同馬
母トシザコジーン
母トシザコジーン［競走成績］38戦3勝2代母トシメロディー［競走成績］28戦3勝母父アドマイヤコジーン
- 【生産牧場】浦河小林牧場
- 【馬主】竹園正繼
- 【調教師】木原一良（栗東）［重賞］11勝
【競走成績】
全成績［5,1,1,15］1200［5,1,1,13,］
右回り［5,1,0,10］逃げ先行［5,1,1,10］
【主な競走成績】
京阪杯
2024/11/24(日) 6回京都8日 12R
京阪杯 G3
３歳上ｵｰﾌﾟﾝ 別定 良
芝右1200m (Cｺｰｽ) 18頭
12着 ７枠13番 14人気 117.0倍牝5 510kg(+16) 小沢大仁(56.0)
②②-⑫ 先行 1:08.9 (35.1)
レースラップ
33,7-34,0=1,07,7
3歳以上重賞ラップ
34,1-33,9=1,08,0
※今回の馬体重は516kgで、デビュー以来最高。これはプラス16kgという大幅な増加です。
* この増加が成長によるものか、あるいは単に馬体が重くなっているだけなのか、現時点では判断が難しい状況です。
レース内容と今後の展望
* レース当日の馬場状態は非常に悪く、馬にとって力の要るコンディションでした。
* 前半のレース展開が速く、外枠から先行しようとしたテイエムスパーダ、チェイスザドリーム、マメコにとっては厳しい展開となりました。
* しかし、大きく負けているわけではなく、展開、馬場状態、そして馬の仕上がり具合が整えば、巻き返しは十分に可能です。
ポイント
* 馬体重の増加は、今後のレースに影響を与える可能性があるため、注意が必要です。
* 今回のレース結果は、馬場状態や展開に左右された部分が大きく、テイエムスパーダの実力だけで判断することはできません。
* 今後のレースでは、これらの要素を考慮し、テイエムスパーダの力を最大限に発揮できるような展開になることを期待します。
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